2019年4月2日和光国際高校グラウンドにおいて、和光国際高校と山村学園とのトレーニングマッチを行った。1日2試合の3日目、疲労する身体でどれだけ戦えるか試される試合であった。疲労に負ける選手、痛さに負ける選手、まだまだ我々の達成する目標には近づけない。そんな中、ゲームに出た選手はボールを追い続け、今後期待できる選手が出てきたは収穫であった。今まで甘かった練習、自分自身を見つめなおし、精神的に強くなることが望まれる。まずは日々の練習の取り組み姿勢を変えることである。(文責 塩田)
1本目VS和光国際 0-4
2本目 2-3 千明(吉岡中出身 2年) 瀬川(田無四中出身 2年)
3本目VS山村国際 0-4
4本目 2-3 山崎2(石神井中出身 3年)
2019年4月1日西武文理高校グラウンドにおいて、小金井北高校と城西川越高校とトレーニングマッチを行った。ディフエンス面からもう一度見直し、全員でディフエンスの意識を持ち、ボールを厳しく奪うことをテーマに取り組んだ。激しくプレスをかけボールを奪うことが出来る場面が増えてきたのは改善である。ただ、奪ったボールを攻撃に転じる際、パスミス、トラップミスによりボールを失い再びボールを奪いに行かなければならないことが多かった。ボールキープできる選手が少ない中、ボールを奪いに行くことが多くなることは想定内として、我慢強くディフエンスをやり切ることが全員に必要である。(文責 塩田)
1本目VS小金井北 0-2
2本目 0-0
3本目VS城西川越 0-0
4本目 0-3
2019年3月31日埼玉叡明高校グラウンドにおいて、叡明高校と秀明高校とトレーニングマッチを行った。今日から三日間肉体疲労の中でどれだけ意識をもって闘えるか一人一人が試される。今まで、苦しい時におきらめ、出来ないことを他人の責任にしてきた弱い自分との闘いである。人は極限状態になると潜在能力が発揮される。やり切る三日間、あきらめない三日間、一人一人のいままでにない頑張りに期待したい。技術ではない闘う意識である。(文責 塩田)
本日の結果
1本目VS秀明 0-2
2本目VS秀明 1-2 千明(吉岡中出身 1年)
3本目VS叡明 0-0
4本目VS叡明 2-0 石川(赤塚三中出身 1年)小又(RIOFC出身 2年)
5本目VS叡明 0-1
6本目VS叡明 0-0
2019年度3月29日私学財団運動場において、京華商業とのトレーニングマッチを行った。チームとしてやるべきことの徹底、運動量、スプリントをテーマに取り組んだ。チームとしての意識は上がってきたが、まだ継続して出来ていない。そんな時それに気づきチームを鼓舞する選手が必要である。今何が必要なのか、何をやらなければならないのか、状況の読めない選手は使えない。また、パスミスも多く改善が必要である。日々のトレーニングでのパス精度を意識して取り組まなければ改善されない。(文責 塩田)
1本目 5-1 名雪(桜川中出身 1年) 山崎(石神井中出身 2年) 小又(RioFC出身 2年) 和田(杉並FC出身 2年) OG
2本目 2-0 小又 松村(清瀬五中出身 1年)
3本目 4-0 小林(FC早稲田出身 1年) 石川(赤塚三中出身 1年) 和田 名雪
平成31年3月27日千早高校グラウンドにおいて、千早高校とのトレーニングマッチを行った。1本目は自チームのミスを引きずり、闘う熱が全く感じられなかった。2本目以降は我々のやるべきこと、ボールを奪いに行くという原点にかえり、全く違った内容になった。急に上手くなったわけではない、我々のやるべきこと、練習してきたことを徹底しただけである。我々の戦い方を全員が再確認する必要がある。goodディフェンスからしかgood攻撃は生まれない。(文責 塩田)
1本目 0-3
2本目 4-2 千明(吉岡中出身 1年) 中山寛(三ヶ島中出身 2年) 佐藤匠(清瀬三中出身 2年) 松村(清瀬五中出身 1年)
3本目 0-1
2019年3月22日雪谷高校グラウンドにおいて、雪谷高校とトレーニングマッチを行った。起こりうるミスを想定内として、気持ちの切り替え、他者のミスをカバーすることをテーマに取り組んだ。我々は技術的に発展途上である。ミスを少なくすることも大切ではあるが、ミスに対してどうチームで対応するか考えることが必要である。また、勝てる要素を増やすためにも、続けているプレス、球際、競りあい、声に加えて、走り切る要素を増やして行くことが勝てる確率を上げる。(文責 塩田)
本日の結果
1本目 1-1 小又(RIOFC出身 2年)
2本目 0-2
3本目 0-0