2019年4月21日筑波大学付属高校グラウンドにおいてDUOリーグ独協高校との試合を行った。次週に迫る公式戦に向けて、個人の判断力、技術力、走力、そして感じる力が評価される試合であった。立ち上がり早々、判断ミスにより失点し、その10分後にはピンチを感じる力不足でコーナーから失点するという状態であった。今までは、ここで崩れていき全くゲームにならない展開となったが、相手ボールを追いかけ、球際でボールを奪いテンポよくボールをつなぎゴールに迫り後半に期待を持たせた。後半も距離感よくショートパスをつないでゴールに迫り、10分佐藤匠(清瀬三中出身 3年)、26分中山竜(FC早稲田出身出身 3年)のゴールで追いつき、その後も何度もゴールに迫ったが、得点することはできず、逆に不運な得点で失点し2‐3で終了した。悲観するゲーム内容ではなかった。次を見据え今週一週間の取り組みが次の勝敗を決める。(文責 塩田)
本日の結果
前半 0-2
後半 2-1
2-3
2019年4月14日筑波大学付属高校において、DUOリーグ江北高校との試合が行われた。前半立ち上がりからパス、トラップの精度を欠きボールの収まらない展開が続いた。それでも粘り強くボールを奪いに行き攻撃を仕掛け、31分中央で競り合いによってこぼれたボールを佐藤匠(清瀬三中出身 3年)がミドルシュートを決め先制し前半を終えた。後半に入っても、パスの精度、NOジャッジのロングボールからボールを簡単に失い攻撃の糸口がつかめない、5分に同点に追いつかれそのあとも全く攻撃のリズムはつかめなかった。それでもボールを奪いに行く意識は保ち我慢の展開であった。そんな中29分佐藤のシュートが決まり2-1で終了した。全く攻撃のリズムがつかめなかった原因はゲームではどうすることもできない要素、パスの精度、コントロールの質である。これは日々のトレーニングで厳しいプレッシャーの中で獲得するものである。トレーニングでの一つのパス、コントロールにこだわることが望まれる。そんな中新しい戦力、森(RioFC出身 1年)、藤井(東久留米南中出身 1年)も出てきた。更なるチーム内での競争がチーム力を上げる。(文責 塩田)
本日の結果
前半 1-0
後半 1-1
豊南 2-1 江北 得点者 佐藤匠2
2019年4月7日足立新田高校において、足立新田高校とトレーニングマッチを行った。休みなしでの2週間9試合を戦い、やり切ることをテーマにしてきた最終日、最後の頑張りが期待されたが、ミスを取り返す覇気もなく、チームの雰囲気を変えるべくチームに勇気を与えるプレーも、声も乏しいゲームであった。100%の力を出すことは当たり前である。毎回101%の力を出し続けなければ成長しない。毎回1%僅かでも成長することが目標を近づけることになる。(文責 塩田)
本日の結果
1本目 1-3 小又(RioFC出身 3年)
2本目 1-2 松村(清瀬五中出身 2年)
3本目 0-5
2019年4月2日和光国際高校グラウンドにおいて、和光国際高校と山村学園とのトレーニングマッチを行った。1日2試合の3日目、疲労する身体でどれだけ戦えるか試される試合であった。疲労に負ける選手、痛さに負ける選手、まだまだ我々の達成する目標には近づけない。そんな中、ゲームに出た選手はボールを追い続け、今後期待できる選手が出てきたは収穫であった。今まで甘かった練習、自分自身を見つめなおし、精神的に強くなることが望まれる。まずは日々の練習の取り組み姿勢を変えることである。(文責 塩田)
1本目VS和光国際 0-4
2本目 2-3 千明(吉岡中出身 2年) 瀬川(田無四中出身 2年)
3本目VS山村国際 0-4
4本目 2-3 山崎2(石神井中出身 3年)
2019年4月1日西武文理高校グラウンドにおいて、小金井北高校と城西川越高校とトレーニングマッチを行った。ディフエンス面からもう一度見直し、全員でディフエンスの意識を持ち、ボールを厳しく奪うことをテーマに取り組んだ。激しくプレスをかけボールを奪うことが出来る場面が増えてきたのは改善である。ただ、奪ったボールを攻撃に転じる際、パスミス、トラップミスによりボールを失い再びボールを奪いに行かなければならないことが多かった。ボールキープできる選手が少ない中、ボールを奪いに行くことが多くなることは想定内として、我慢強くディフエンスをやり切ることが全員に必要である。(文責 塩田)
1本目VS小金井北 0-2
2本目 0-0
3本目VS城西川越 0-0
4本目 0-3
2019年3月31日埼玉叡明高校グラウンドにおいて、叡明高校と秀明高校とトレーニングマッチを行った。今日から三日間肉体疲労の中でどれだけ意識をもって闘えるか一人一人が試される。今まで、苦しい時におきらめ、出来ないことを他人の責任にしてきた弱い自分との闘いである。人は極限状態になると潜在能力が発揮される。やり切る三日間、あきらめない三日間、一人一人のいままでにない頑張りに期待したい。技術ではない闘う意識である。(文責 塩田)
本日の結果
1本目VS秀明 0-2
2本目VS秀明 1-2 千明(吉岡中出身 1年)
3本目VS叡明 0-0
4本目VS叡明 2-0 石川(赤塚三中出身 1年)小又(RIOFC出身 2年)
5本目VS叡明 0-1
6本目VS叡明 0-0