クラブ活動ブログ

サッカー部 記事一覧

豊南高校サッカー部 活動報告
2019年8月11日 サッカー部

 

2019年8月11日紅葉川高校グラウンドにおいて、紅葉川高校とトレーニングマッチを行った。合宿から磨いてきた戦術がどれだけ格上のチームに通用するか問われる試合であった。ボールの追い込み、タイミング、取りどころは連動出来ていた。球際のところでやや力強さに欠けるところがあった。相手レベルが上がると、今まではミスがミスにならないことがあったが、少しのミスで失点を許してしまうことを認識しなければならない。判断のミス、プレーの選択ミス、このミスを防ぐには先を読む洞察力である。先が読めない選手は後手に回る。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 0-2

2本目 1-1 鈴木(三原台中出身 1年)

3本目 0-4

豊南高校サッカー部 試合結果
2019年8月10日 サッカー部

 

 

2019年8月10日文京高校グラウンドにおいて、文京高校とのDUOリーグが行われた。合宿からの戦術を一体感持って、継続できるか問われる試合であった。アップから意図する4対2が出来、やらなければならないことが浸透していることがうかがえた。追い込み、予測、スピードアップ、取りどころに一体感があった。試合は、前半5分に清水(石神井マメックス出身 1年)が中央から持ち込み先制し、後半立ち上がりも佐藤(清瀬三中出身 3年)が追加点を奪い、30分にはダメ押しの追加点を奪って、3-0で終了した。この結果5勝1敗でリーグ戦を終了しリーグ優勝となった。どんな大会でも優勝するということはその要素があるということである。その要素にスピード、力強さ、正確性で磨きをかけないと更なる上には行けない。我々の闘うカテゴリーはここではない(文責 塩田)

本日の結果

前半 1-0 清水

後半 2-0 佐藤2

 

 

 

豊南高校サッカー部 合宿報告
2019年8月6日 サッカー部

 

2019年8月3日から6日までの間、長野県菅平高原において合宿を実施した。今回の合宿は8月14日から始まる選手権予選に向けて、チーム戦術の確認とチーム力アップを目的とした。特にピッチ外での時間の管理、食事、振る舞い、人任せにしない行動に改善が観られた。全体を通して、チーム力をアップすることが出来た合宿であった。合宿だけではなく今後のトレーニングおいてチームで一体感を持って継続することが望まれる。

保護者の皆様合宿費のご負担ありがとうございました。合宿での様子を写真にて、ご報告に代えさせていただきます。

感謝申し上げます。

(文責 塩田)

チームを支えているマネージャーに感謝することを忘れないように。

 


自分に厳しくトレーニングをした3人

豊南高校サッカー部 活動報告
2019年8月1日 サッカー部

 

2019年8月1日埼玉県宝来グラウンドにおいて、秀明栄光高校とトレーニングマッチを行った。技術力よりも、精神的な要素頑張る、我慢する、厳しさをだす、3つの要素でチームとして同じ方向を目指せることを課題にした。その要素を基にディフエンス面ではよい面が観られたが、オフェンス面では、ロングボールに頼りすぎその精度の低さでボールを失うことが多かった。ボールを大切に相手バイタルエリアに運ぶ意識を持たなくてはならない。そのために頑張って味方の距離を保ち、ボール保持者に対してサポートし続けなくてはならない。ピッチ内では自分で状況を観て、自分で判断し、自分で行動を起こしていくためには、今何が必要なのか気づくことが求められる。それはピッチの外でも同じである。人任せの選手に信頼はない。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 0-1

2本目 0-0

3本目 0-0

4本目 1-0 小林(早稲田FC出身 2年)

 

 

豊南高校サッカー部 活動報告
2019年7月30日 サッカー部

 

2019年7月30日東京大学教育学部付属高校グラウンドにおいて、東大付属高校と蔵前工業高校とのトレーニングマッチを行った。合宿メンバー選考も兼ねたゲームであった。球際を厳しく、競り合いに負けない、ボールを追う当たり前のことを当たり前に出来ることを期待したゲームであったが、選手によって温度差を感じた。この要素は全員が実践しなければチームにはならない、やらない選手に厳しく言わなければならない。そこに先輩、後輩の関係は存在しない。厳しさのない仲良しクラブは勝負の世界では通用しない。(文責 塩田)

本日の結果

1本目VS東大   1-0 大埜(練馬FC出身 2年)

2本目VS蔵前工業 0-1

3本目VS東大   1-2 里見(三原台中出身 1年)

4本目VS蔵前工業 1-0 名雪(桜川中出身 2年)

 

豊南高校サッカー部 試合結果
2019年7月29日 サッカー部

 

2019年7月29日テクノスカレッジ府中グラウンドにおいて、巣鴨高校とのDUOリーグがおこなわれた。35度を超す猛暑の中精神面の強さが求められる試合であった。予想通り出足が悪く、ミスの多いスタートとなった。幸い相手の出足も悪くミスがミスにならずに済んだ場面が多かった。どんな状況でも、我々はボールを奪いに行く気持ち、競り合いに負けない気持ち、セカンドボールを拾う気持ち、この気持ちをベースにして闘わなくてはならない。これが我々の闘う原点である。足先だけの軽いプレーはチームで戒めなければならない。厳しさのないチームは勝利を呼び込めない。(文責 塩田)

本日の結果

DUOリーグ 5-0

前半3-0 佐藤2(清瀬三中出身 3年) 千明(吉岡中出身 2年)

後半2-0 佐藤 山本(和光三中出身 3年)

トレーニングマッチ

2-0   小林(FC早稲田出身 2年) 大埜(練馬FC 2年)