2021年10月24日千早高校ではセカンドチーム、足立高校ではTOPチームによるDUOリーグがおこなわれた。セカンドチームでは、試合の入り方が悪く自滅した試合展開となった。一方TOPも相手に合わせる立ち上がりで、全体に厳しさが足りないゲームとなった。我々にはチームでやらなければならない約束事、練習で取り組んでいる戦術がありこれをベースとして、相手が変わっても常にインテンシティを保たなければならない。立ち上がり10分の圧力が共通した課題である。(文責 塩田)
本日の結果
豊南セカンド
前半 0-4
後半 0-0
豊南TOP
前半 2-1 中山(中村中出身 2年) OG
後半 0-0
2021年10月3日本校志木グラウンドに於いて、セカンドチームによるDUOリーグが昭和第一高校と行われた。チームとしての結果は、個々の1対1での勝ち負けの総数が比例する。1対1で闘える準備をしていたのか、1対1で本気で身体を張って闘ったのか、本気でボールを奪うためにプレスを掛けたのか、全く外から観ていて伝わってこなかった。だからこその結果である。出来ないことを悔やんでも仕方がない、出来ることを、さらに強度を上げること、スピードを上げること、それがTOPチームのピッチに立てる近道である。難しい技術を要求しているわけではない。(文責 塩田)
本日の結果
前半 0-1
後半 0-5
2021年9月19日駒沢公園第二球技場において、全国高校サッカー選手権大会東京都1次予選決勝が立川高校と行われた。前半、相手コーナーキック9本与え、耐えていたがフリーキックからゴール前に蹴りこまれ、処理できず残念な失点で折り返しとなった。後半相手の足が止まったところで、相手ゴールに迫り、決定的な場面も作ったが、決め切ることが出来ず、0-1の敗戦となった。本来主力となる3年生がいない中、方向性を一つにして戦ったが力及ばなかった。幸いチームが入れ替わることなく、継続してチーム作りが出来ることをプラスに考え、次の戦いに向けてスタートしなければならない。ロングボールの精度、ヘディングボールの競り合い、簡単にコーナーキックに逃げない、状況判断、改善すべきところは多い。(文責 塩田)
本日の結果
前半 0-1
後半 0-0
2021年9月12日学習院大学付属高校グラウンドに於いて、選手権東京都1次予選準決勝が第4商業高校と行われた。前半今までやって来たことを具現化し、安定した立ち上がりでゲームを進め、何度かチャンスはあったが決めることが出来なかった。最低限のゲームプランどおり0-0で折り返した。後半立ち上がり悪い癖がでて、押し込まれたが身体を張ってしのいだ。我慢した10分右からのクロスを木村(加賀中出身 2年)が頭で決め先制した。課題であるコーナーキックから同点とされたが、そこから崩れることなく約束事を徹底し相手ゴールを攻め立てたが、ゴールを割ることが出来ず、PK戦となった。PKではGK矢作(埼玉土合中出身 2年)の活躍で決勝へ進出した。(文責 塩田)
本日の結果
前半
0-0
後半
1-1 木村(加賀中出身 2年)
PK
四商 ✖✖〇〇✖
豊南 〇〇〇✖
2021年8月19日本校志木グラウンドに於いてセカンドチームのDUOリーグが東洋大京北高校と行われた。チーム戦い方を確認し、個人のやるべきことをWordで統一感を持って戦うことを目的とした。技術的なところでボールを失う場面が多かったが、5秒をキーワードに粘りずよくディフェンスに関わる意識が強かった。この意識は、TOPチームにも望まれるところである。ボールを奪う意識のない選手はピッチには立てない。(文責 塩田)
本日の結果
前半 0-0
後半 3-2 小林(マメックスFC出身 1年) 高木(ひばりSC出身 1年) 三代(小平六中出身 2年)
2021年8月10日葛飾区水元スポーツセンターに於いて、淑徳巣鴨高校とのDUOリーグがおこなわれました。
本日の結果
前半 0-2
後半 0-1