2022年3月29・30・31日川越フェステバルに参加した。4月から始まるインターハイ予選への準備段階とし戦い方の確認を行った。それは試合だけではなく、前日の身体の準備、アドレナリンを高めるためのアップのあり方、雰囲気、気持ちの持ち方、そこが出来てゲームの入り方が決まるということが認識できた。ゲームの中でやるべきことは5つの約束を徹底し、その強度を高めて戦うことである。技術的なことではなくメンタル面が重要な要素となる。4月からは多くの1年生を迎えることになる。更なる進化を期待したい。(文責 塩田)
1日目 VS 和光国際高校 A 2-7 久保田2(練馬東中出身 3年)
B 2-3 野田2(中野五中出身 2年)
2日目 VS 深谷高校 A 1-1 中山(中村中出身 3年)
B 2-2 野田 春野(中野七中出身 2年)
3日目 VS 滑川総合高校 A 3-1 中山 久保田 岡村(清瀬中出身 3年)
B 1-6 春野


















2022年3月28日足立新田高校において、足立新田高校とのトレーニングマッチをおこなった。4月からのインターハイ予選のメンバーを決める上でピッチ上で結果を出すことを目標とした。出来る選手、出来ない選手が現時点で明確になった。この部分は技術的なことであるのですぐには変わらない。継続したトレーニングが必要である。具体的には、止める、蹴る、運ぶ、の要素をミスを少なくすることが望まれる。また、意識すれば出来ることこれは全員に求められる要素である。やるか、やらないかであり気持ちの要素である。具体的には、ボールを奪いに行く、ヘディングボールは競る、球際を激しく闘う、声でお互い確認する。この要素は今からでも意識すれば出来る。技術的な要素、気持ちの要素総合的な判断でメンバーは決まる。(文責 塩田)

2022年3月25日京華学園浦和グラウンドに於いて京華商業とのトレーニングマッチを行った。全体的にパスミス、コントロールミス、立ち位置のミス、シュートミスとミスが多いゲームであった。ゲームではミスは出るものであるが、プレッシャーのない中、考える時間がある今日のゲームでミスが出ているようでは我々の目標とするところにはたどり着けない。ミスの少ない選手が最終的にピッチに残ることになる。(文責 塩田)
本日の結果
1本目 0-0
2本目 2-1 合田(清瀬五中出身 3年) 中山(中村中出身 3年)
3本目 0-1
4本目 3-0 野田(中野五中出身 2年) 新井(開進二中出身 3年) 中山

2022年3月18日戸田市惣右衛門サッカー場において、芝浦工大付属高校とのトレーニングマッチが行われた。昨年の12月のトレーニングマッチを最後にコロナによる1月、2月の部活動停止から3月に再開して間もない再スタートとなるゲームであった。豊南の5つの約束を確認し、それぞれの個人のオプションで戦うことを目標とした。個人のオプションが光る場面が多かった半面、5つの約束をおこたり失点をする場面が見られた、ヘディングボールを競らない、声でマークを確認しない、球際で負ける、すべて失点につながっている。出来るできないの問題ではない、やるかやらないかであり、心構えの問題である。また、主力が抜けているからも言い訳にならない。出ているメンバーがベストメンバーである。徹底した5つの約束ができる選手、オプションを持った選手がピッチに残る。(文責 塩田)
本日の結果
1本目 1-0 中山(中村中出身 2年)
2本目 0-1
3本目 0-1
4本目 0-1
5本目 1-1 前田(フォルチFC出身 2年)











2021年12月24日京華学園浦和グラウンドにおいて、セカンドチームのDUO順位決定戦が京華商業高校と行われた。闘う姿勢は評価できたが、止める、蹴る、運ぶ技術面でミスが多かった。このレベルでは、出来て当たり前にしていかなくては我々が目指すカテゴリーでは通用しない。技術力は練習量に比例して上達する。(文責 塩田)
本日の結果
前半 1-0 遠藤(赤塚二中出身 2年)
後半 1-1 遠藤













2021年12月19日本校志木グラウンドに於いて、DUOリーグ順位決定戦が足立西高校と行われた。6-1で勝利し2部総合7位となった。我々の闘うカテゴリーはここではないことを認識し2022年度は更なる球際の強度と闘う姿勢を求めていかなくてはならない。それは日々のトレーニングよって養われる。(文責 塩田)
本日の結果
前半3-0 岡村(清瀬中出身 2年) 中山(中村中出身 2年) 久保田(練馬東中出身 2年)
後半3-1 山浦(南ヶ丘中出身 1年) 大束(中瀬中出身 1年) 合田(清瀬五中出身 2年)









