2021年11月21日足立高校グラウンドに於いて、新人戦2回戦足立高校との試合が行われた。本校はシード校で、足立高校は一回戦大勝して勝ち上がり、我々は初戦で立ち上がりが心配された。立ち上がりやることを徹底して、アップから意識してゲームに入り相手にペースを与えなかった。10分コーナーキックから木村(加賀中出身 2年)が頭で合わせて先制した。その後も球際で厳しく闘っていたが、20分ゴール前でロックオンが遅れ同点とされた。後半も粘りづよく球際を闘い、ディフェヘンス意識を全員が高め失点を許さず、PK戦に持ち込んだ。PKではゴールキーパー矢作(埼玉土合中出身 2年)が2本止める活躍で三回戦に進んだ。試合には出場できなかったが、この結果を支えている高橋(谷原中出身 2年)の存在を忘れてはならない。(文責 塩田憲一)
本日の結果
前半 1-1 木村
後半 0-0
PK 4-2 新井(開進二中出身 2年) 前田(フォルチFC出身 2年) 木村 子田(田無二中出身 1年)
足立 ✖✖〇〇
豊南 〇〇〇〇
2021年11月14日都市大学付属高校グラウンドに於いて、都市大付属高校とトレーニングマッチを行った。試合を重ね、やるべき戦術理解、5つの約束事、闘う意識が上がり新人戦に向けて期待の持てる内容であった。ただ、メンバーが変わっても同じ強度、同じ戦術理解で闘えることが課題として残った。技術的には落ちても強度や戦術理解によるポジションの準備は難しいことではない。誰がでても同じ方向性で闘えるようにしなければならない。それがチーム力であり、一体感である。(文責 塩田)
本日の結果
一本目 2-0 久保田(練馬東中出身 2年) 木村(加賀中出身 2年)
二本目 0-5
三本目 0-1
四本目 0-1
五本目 1-2 野田(中野五中出身 1年)
2021年11月7日井草高校グラウンドに於いて、井草高校とトレーニングマッチを行った。試合を重ねチームとしての試合運び、やらなければならないことはおおむね統一されてきたが、全体に厳しさが足りない。球際の厳しさ、競り合いの厳しさ、そして一番足りないのは、自分に対する厳しさである。あきらめる、味方のミスでプレーをやめる、足先でボールを取りに行く、全て闘う気持ちの欠落であり、そんなプレーはチームを負の方向へとすすめる。そのような選手はピッチに立つことは許されないという雰囲気をチーム中で作っていかなければならない。我々の目標は、厳しさがなければ達成できない。あと二週間。(文責 塩田)
本日の結果
1本目 0-0
2本目 1-0 岡村(清瀬中出身 2年)
3本目 1-1 折原(新田中出身 1年)
4本目 0-0
5本目 2-1 中山(中村中出身 2年) 新井(開進二中出身 2年)
2021年11月3日本校志木グラウンドに於いて、駒込高校とのDUOリーグがおこなわれた。前節の課題が全く改善されない内容であった。我々が目標としていることに対して、本気度が感じられない。ゲームのための準備が出来ず、結果闘えない。道具、食事、コンディションにおいても準備不足である。サッカーごっこはもう終わりにしなければならない。本気で自分たちが決めた目標に向けて、取り組む姿勢がピッチ内外問わず求められる。(文責 塩田)
本日の結果
前半 0-2
後半 0-0
2021年10月31日淵江高校グラウンドに於いて、淵江高校とのDUOリーグがおこなわれた。新人戦を3週間後に控えたチームとは思えない緊張感のない内容であった。球際での強度、プレスの強度、ヘディングボールの競り合いの強度、個々にあまい選手が目立ち、結果そこからミスが生まれ、そのミスを批判し、そのミスをカバーしてやろうとする献身的な選手も現れない。日々のトレーニングでやり切っているのに試合で表現できない。集団で同じことをやるときは出来るが、個人になったら出来ない。みんなで一緒に仲良し集団から脱却しなければならない。(文責 塩田)
本日の結果
前半 1-0 新井(開進二中出身 2年)
後半 4-0 木村(加賀中出身 2年) 中山(中村中出身 2年) 井出(赤塚一中出身 1年) 新井
2021年10月24日千早高校ではセカンドチーム、足立高校ではTOPチームによるDUOリーグがおこなわれた。セカンドチームでは、試合の入り方が悪く自滅した試合展開となった。一方TOPも相手に合わせる立ち上がりで、全体に厳しさが足りないゲームとなった。我々にはチームでやらなければならない約束事、練習で取り組んでいる戦術がありこれをベースとして、相手が変わっても常にインテンシティを保たなければならない。立ち上がり10分の圧力が共通した課題である。(文責 塩田)
本日の結果
豊南セカンド
前半 0-4
後半 0-0
豊南TOP
前半 2-1 中山(中村中出身 2年) OG
後半 0-0