豊南高校サッカー部では2022年度25名の1年生が入部した。今後の活躍を期待したい。
主な出身サッカー部
中体連 東京
中台中 保谷中 ひばりが丘中 保谷中 田無二中 西新宿中 志村一中 練馬中 大泉学園中 板橋三中 三原台中
中体連 埼玉
大和南中 土合中 狭山ヶ丘中 喜沢中
クラブチーム
杉並FC ボンフィンFC 清瀬バリアント 朝霞エステレーラ
5月3-4-5日 本校志木グラウンド トレーニングの様子
2022年4月29日足立高校において、インターハイ支部予選2回戦深川高校と対戦した。ゲームの入り方はプラン通りであったが、26分不運な形でPKを与え1点を先制された。その後崩れることなく1点のビハインドで前半を折り返した。後半相手のウイークポイントを攻めることを確認したが、思うようにボールが運べず15分、17分に連続して失点を許した。単調な個人技による攻撃が続き、かかわりを持つことが出来なかった。諦めず、残り5分に1点を返す粘りを見せたが1-3で敗戦となった。守備面はやって来たことは表現することはできたが、攻撃は大事な局面でパスが30センチずれたり、キックミスがでたり、判断のミスが出た。細部にこだわった、緊張感のあるトレーニング、それを選手で律することの出来るチームに生まれ変わらなけらば永遠にこの壁は越えられない。(文責 塩田)
本日の結果
前半 0-1
後半 1-2 久保田(練馬東中出身 3年)
2022年4月24日南葛飾高校において、インターハイ支部予選が竹早高校と行われた。前日の練習での悪い流れを教訓に立ち上がりからボールを奪いに行き、開始早々吉田真(埼玉 大和中出身 1年)がゴール前で受けたパスをキーパーをかわして先制した。途中、止める、蹴るのミスが目立ち始めゴール前に攻め込まれる場面もあったが、ゴール前で持ちこたえた。後半、責任感と犠牲心を徹底することを確認しスタートした。何度かゴール前に攻め込んだが決めきれなかった、ここで気持ちを切らすことなく、球際で闘い、ボールを追いかけ相手のペースにさせなかった。我慢した36分久保田(練馬東中出身 3年)が身体を張って追加点を奪った。終了間際に失点を許したが最後まで5つのやるべきことを全員がやり切り勝利した。責任感と犠牲心が勝利を引き寄せた。それを一番遂行した子田(田無二中出身 2年)に感謝しなければならない。(文責 塩田)
本日の結果
VS竹早高校
前半 1-0
後半 1-1
2022年4月17日筑波大学付属高校において、附属高校とのDUOリーグが行われた。一週間後のインター杯予選の前哨戦の位置づけで試合に望んだ。立ち上がり先制し、相手の流れになる場面もあったが全員が守備の意識を持ち球際で闘った。雰囲気が悪くなる時は攻撃がうまく行かない時である。ミスの責任追及をするのではなく、そのミスをカバーする犠牲心でディフエンスをすることである。攻撃にはスランプはあるが守備にスランプはない。豊南の5つの約束を責任感を持ってやるかやらないかである。責任感と犠牲心の高さが勝敗を分ける。(文責 塩田)
本日の結果
VS筑波大学付属高校
前半 1-1 中山(中村中出身 3年)
後半 1-0 久保田(練馬東中 3年)
2022年4月10日二松学舎柏グラウンドに於いて、二松学舎高校と麻布高校とのトレーニングマッチを行った。うまく行かないことへのいら立ち、他者への責任転嫁、ネガティブな発言でチームの士気を下げる。ゲーム前の、集合、アップの行動、ゲームの入り方。相手と戦わずして自ら自滅していくゲームの流れであった。今まで積み上げて来たことは何か、いいゲームの時の戦い方はどうだったのか、今一度思い出して欲しい。公式戦はあと2週間後。(文責 塩田)
本日の結果
A 二松学舎
前半 0-3
後半 1-0 合田(清瀬五中出身 3年)
B 麻布
前半 0-2
後半 0-3
2022年3月29・30・31日川越フェステバルに参加した。4月から始まるインターハイ予選への準備段階とし戦い方の確認を行った。それは試合だけではなく、前日の身体の準備、アドレナリンを高めるためのアップのあり方、雰囲気、気持ちの持ち方、そこが出来てゲームの入り方が決まるということが認識できた。ゲームの中でやるべきことは5つの約束を徹底し、その強度を高めて戦うことである。技術的なことではなくメンタル面が重要な要素となる。4月からは多くの1年生を迎えることになる。更なる進化を期待したい。(文責 塩田)
1日目 VS 和光国際高校 A 2-7 久保田2(練馬東中出身 3年)
B 2-3 野田2(中野五中出身 2年)
2日目 VS 深谷高校 A 1-1 中山(中村中出身 3年)
B 2-2 野田 春野(中野七中出身 2年)
3日目 VS 滑川総合高校 A 3-1 中山 久保田 岡村(清瀬中出身 3年)
B 1-6 春野