2022年7月27日本校志木グラウンドに於いて中央大学付属高校とのDUOリーグが行われた。我々の目指すサッカーのためにやって来た練習がどの程度具現化できるか試される試合であった。攻撃の判断のミス、技術のミスがまだ多く観られるが、方向性は統一されつつある。守備の面では相手ボールの時にどこにボールが出るかという読みと、準備が出来ていない。後手後手に回り相手ミスで助けられる場面が多く観られた。攻撃的守備でボールを奪うように改善する必要がある。1stディフエダーのハイプレスから連動したロックオンでボールを奪う攻撃的な守備の構築が必要である。(文責 塩田)
本日の結果
VS中央大学付属高校 DUOリーグ
前半 0-0
後半 2-0 会田(埼玉大和中出身 1年) 吉田龍(清瀬バリアント出身 1年)
トレーニングマッチ
前半 2-0 野田(中野五中出身 2年) OG
後半 1-1 茨木敬(板橋三中出身 1年)
2022年6月26本校志木グラウンドにおいて、郁文館とのDUOリーグが行われた。パスをつなぐ意識を持ってゲームに入り、不慣れなポジションでどれだけ適応力が発揮できるか試されるゲームであった。パスをつなぐためには、ボールをもらう前の状況判断が大切である。観ることによって、アイディアを持たなければワンプレー遅れる。結果パスコースがなくなり、相手に寄せられることになる。その結果慌てて、相手にぶつけたり、浮き球のパスで逃げることになる。常に状況を観ることを習慣化し、プレーの選択を誤らないようにしなければならない。これは試合だけでなくトレーニングにおいても日々の生活でも同じこと。どんな時も状況を考え、今何をしなければならないのかを考えられない者には成長はない。35度の酷暑の中最後まで走り切ったのはチームの財産であり、ストロングポイントにしなければならない。(文責 塩田)
DUOリーグ VS郁文館
前半
2-3 水谷(埼玉 大和中出身 1年) 吉田真(埼玉 大和中出身 1年)
1-0 小林(三原台中出身 1年)
2022年6月19日本校志木グラウンドに於いて、豊島学院とセカンドチームのDUOリーグが行われた。今取り組んでいるチームテーマボール繋ぐことが出来るか問われるゲームであった。パスの質、コントロールの質、顔を出す位置、タイミング、全てトレーニングで行っている4対2、3対1、6対3の中にこの要素はある。この練習を意識を持って取り組まなければならない。意識のない練習からは何も生まれない。(文責 塩田)
本日の結果
DUOリーグ
VS豊島学院
前半 0-0
後半 1-2 高木(ひばりSC出身 2年)
トレーニングマッチ
前半 1-1 井手(赤塚一中出身 2年)
後半 0-1
2022年6月12日本校志木グラウンドにおいて、セカンドチームによるDUOリーグが、京華商業と行われた。この1か月体幹を鍛えるトレーニング中心に行ってきたが、その成果が問われる試合であった。あたり負けするシーンや、倒れるシーンはなかったが、球際の強度、プレスの強度は今後の課題である。相手と戦う前に、あきらめる自分、やりきることのできない自分、頑張れない自分と戦わなければならない。(文責 塩田)
本日の結果
DUOリーグ VS京華商業
前半 0‐0
後半 1-3 新井(開進二中出身 1年)
トレーニングマッチ
前半 1-0 小林(三原台中出身 1年)
後半 5-0 水谷4(埼玉大和中出身 1年) 木村(加賀中出身 3年)
2022年5月29日本校志木グラウンドにおいて、本校部員出身中学埼玉県大和中とトレーニングマッチを行いました。
2022年5月15日足立新田高校において、足立新田高校とのDUOリーグが行われた。新チームになり2週間個人として与えられたポジションで何ができるかが問われるゲームであった。2週間の練習で大切にしてきたやりきる気持ち、頑張る気持ちは感じられ可能性を感じた。具体的には走りきる意識、ボールを奪いに行く意識、ハイボールを競り合う意識、ハードワークできていた。今はそれぞれ個人がポジションで頑張っている状態であるが、グループでチームでポジションの特性を考え、味方との連携、連動ができるようにトレーニングをしていかなくてはならない。傍観者がいるとチームにはならない。(文責 塩田)
本日の結果
VS足立新田高校
前半 0-6
後半 1-2 中山(中村中出身 3年)
2本目
前半 1-0 遠藤(赤塚二中出身 3年)
後半 1-2