クラブ活動ブログ

サッカー部 記事一覧

豊南高校サッカー部 活動報告
2021年3月31日 サッカー部

2021年3月31日埼玉県和光高校グラウンドに於いて、上尾高校、深谷高校とのトレーニングマッチを行った。チームでやるべき約束事の徹底を目指したゲームであった。ボールを奪いに行く姿勢、球際で闘うGKを含めたディフェヘンス陣、ヘディングボールの競り合い個人個人が力を出していたが、それがグループで、チームで連動を感じさせることはなかった。個人での頑張りは限界がある。チームで同じ方向を向いて闘うことがチーム力を上げることである。5つの約束の1つ、声を出してマークを確認すること、仲間の頑張ったプレーに声で称える。チームの闘う雰囲気作りが今一番必要である。気持ちの問題であり明日からでも出来る。声を出すことによって自分のパフォーマンスを最大限に近づける効果が期待できる。声を出すことによって、一時的に呼吸が深くなり断続的な深呼吸をしているのと同じ状態になる、つまり心肺機能を高め、集中力、ネバリ、持続力が向上する。(文責 塩田)

本日の結果

VS上尾

1本目 0-5

VS深谷

1本目 0-2

VS上尾

1本目 0-0

2本目 0-2

 

豊南高校サッカー部 活動報告
2021年3月30日 サッカー部

2021年3月30日志木グラウンドに於いて、浦和北高校とトレーニングマッチを行った。約3か月ぶりの対外試合でやって来たことの再確認と、個人の新しい可能性を確かめるゲームであった。やって来たことは相手ボールの時はボールを奪いに行く、球際を厳しく。ヘディングボールは必ず競る。そのセカンドボールを拾う。マークの確認を声を出して行う。この5つの約束事が豊南のベースである。攻撃にあっては、ボールを持っている選手がいい状態であれば裏を狙い、悪い状態であればサポートし続けることを継続して、ペナルティエリアに侵入することを繰り返す。これが今までやって来たことである。また、新しいポジションに挑戦しチームのオプションを増やすことも今チャレンジしているところである。やるべきことは徹底し、ポジションの固定観念にとらわれない挑戦が可能性を広げる。ここしかできませんは通用しない。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 1-0 里見(三原台中出身 2年)

2本目 0-4

3本目 0-2

4本目 0-3

 

豊南高校 サッカー部 活動報告
2020年12月27日 サッカー部

2020年12月27日本校志木グラウンドに於いて、埼玉県叡明高校とのトレーニングマッチを行った。レギュラー陣の球際での戦い、競り合い、ディフェンス意識は高いものがあった。ただ、相手のサイドからのクロスボールに対してボールを注視し、人が観れない選手がほとんどである。ボールと相手を観ることはディフヘンスの原則である。一方、サブ組は球際の戦いに物足りなさを感じさせた。それどころか球際までプレスに行けない場面が多かった。要求していることは意識の問題である。出来る出来ないではない。GOODディフェンスからGOODアタックが生まれる。ディフェンス意識のない選手は使われない。(文責 塩田憲一)

本日の結果

1本目 1-0 野島(大泉学園中出身 2年)

2本目 1-1 石川(開進一中出身 1年)

3本目 0-2

4本目 0-4

5本目 1-2 清水(石神井マメックス出身 2年)

6本目 0-1

豊南高校 サッカー部 試合結果
2020年12月20日 サッカー部

2020年12月20日京華学園浦和グラウンドに於いて、新人戦4回戦、学習院大学付属高校との試合が行われた。試合の入り方の共通理解と今までトレーニングでやってきたことの徹底を確認しての前半であった。球際、競り合い、アグレッシブに闘うことができていた。再三のコーナーキックも相手に十分な体勢からヘディングされることなく、ピンチをしのいだ。決定的な場面もGK大須賀(コンソルテ出身 2年)の冷静なシュートストップで退け、プラン通り0-0で折り返した。後半立ち上がり、相手の切り替えが遅くなったところを清水(石神井マメックス出身 2年)が抜け出し、相手GKを交わして先制した。その後も守ることなく、攻め続け追加点は奪えなかったが、全員の身体を張ったディフヘンス意識が強く1-0で終了し準決勝に進んだ。チームの勝利の裏には、副審をやってくれている中尾(ひばりSC出身 2年)やマネージャー岡田、両角、そしてBチームの仲間の存在を忘れてはならない。(文責 塩田憲一)

本日の結果

前半 0-0

後半 1-0 清水(石神井マメックス出身 2年)

豊南高校 サッカー部 活動報告
2020年12月13日 サッカー部

2020年12月13日志木グラウンドに於いて、埼玉県富士見高校とのトレーニングマッチを行った。レギュラー陣の戦い方に比べ、サブ組の戦い方に物足りなさを感じる試合であった。出来ないこと、うまく行かないことを仲間に責任を求め、仲間のミスを取り返そうとする犠牲心もなく、球際で闘えない、競り合いで闘えない、ボールを奪いに行けない、チームを鼓舞する声さえ出せない。技術的なことを求めてはいない、闘う姿勢でありゲームの原点である。サブ組の底上げがチーム力の向上につながる。闘えない選手はピッチに立てない。(文責 塩田憲一)

本日の結果

1本目 5-0 原2(久留米FC出身 1年) 石川2(開進一中出身 1年) 里見(三原台中出身 2年)

2本目 2-0 森(RioFC出身 2年) 鈴木(三原台中出身 2年)

3本目 2-1 石川 岡村(清瀬中出身 1年)

4本目 1-6 石川

豊南高校 サッカー部 試合結果
2020年11月29日 サッカー部

2020年11月29日筑波大学付属高校グラウンドに於いて、新人戦3回戦、東洋大京北高校との試合が行われた。立ち上がり相手のスローペースに合わせ人が動かず、ボールが動かない。サイドを起点とするも、パスの精度、タイミングが遅く相手コートにボールを運べない時間が続いた、度重なるコーナーキックをしのいでいたが、35分ゴール前の混戦から頭で押し込まれ先制された。後半に入り幅を使って攻めることを確認し、相手ウィークポイントから攻撃することを目指し、開始5分原(久留米FC出身 1年)が右サイドからボールを持ち込み同点とした。その後も攻撃を続けたが、中央の縦パスを繰り返えす単調な攻撃で幅を取って相手を分散させることができず、PK戦となった。PK戦では、大須賀(コンソルテFC出身 2年)が2本を止める活躍によりチームを4回戦へと導いた。チームの約束事であるボールを奪いに行き、球際を厳しく闘うことはできているので、奪ったボールを配給する冷静さが必要である。奪った瞬間は密集している。それを広げる展開力と発想が求められる。(文責 塩田憲一)

本日の結果

前半 0-1

後半 1-0

PK  5-4