クラブ活動ブログ

サッカー部 記事一覧

豊南高校 サッカー部 試合結果
2021年4月29日 サッカー部

2021年4月29日総体支部予選、葛西南高校との2回戦が学習院大学グラウンドで行われた。一回戦シードのため初戦で固さが心配されたが、開始早々に先制し流れをつかみその後も追加点を上げ、相手に攻撃の機会を与えなかった。アクシデント的なPKで失点するも落ち着いて試合を進めセットプレーから追加点を上げるなど前半を1-4で折り返した。後半メンバーを入れ変えたがレギュラーに見劣りすることなく途中出場の選手が結果を残し2点を追加し6-1で勝利した。全てがよかったわけではなく、攻撃のレーンが偏りすぎ相手の人数が多いところに攻撃をし続ける場面が目立った。誰かが気づきサイドチェンジをすれば、相手の守備は崩れる。(文責 塩田)

本日の結果

前半4-1 原(久留米FC出身 2年) 鈴木2(三原台中出身 3年) 里見(三原台中出身 3年)

後半2-0 原 久保田(練馬東中 2年)

豊南高校 サッカー部 活動報告
2021年4月18日 サッカー部

2021年4月18日練馬中央公園陸上競技場において、独協高校とのDUOリーグがおこなわれた。レギュラーを狙うメンバーで構成されたゲームであったが、豊南が目指す戦い方の5つの約束をベースにボールの動かし方も豊南が目指すサッカーが具現化できていた。違いはボールを止める、蹴るの精度であるが、ここを意識してトレーニングに望むことがレギュラーに近づける。闘う気持ちはレギュラーに少しも劣らない。むしろ超えている選手もいる。今後が期待できる。また、新1年生のなかにも今後に期待できる選手も出現しチーム全体のレベルアップが期待される。(文責 塩田)

本日の結果 VS独協高校
前半0-1
後半2-0 岡村(清瀬中出身 2年) 久保田(練馬東中出身 2年)

トレーニングマッチ
1本目 0-0
2本目 1-0 藤井(久留米南中出身 3年)

豊南高校 サッカー部 野球部合同トレーニング講習会
2021年4月11日 サッカー部

2021年4月11日本校志木グラウンドに於いて、トーレーニングコーチの江藤氏をお招きし、ランニング講習会を本校野球部と合同で実施した。速く走るための腰回りの筋肉強化、走り方のコツを90分に渡り指導を受けた。今日指導を受けたことを今後に繋げることが講習会の意味をなす。一つ一つの力の入れどころ、部位を意識してトレーニングすることが大切である。サッカーは股関節が重要である。(文責 塩田)

 

豊南高校 サッカー部 試合結果
2021年4月4日 サッカー部

2021年4月4日中断されていた新人戦地区準決勝が駒沢競技場補助で駒込高校と行われた。前半立ち上がりから中央でボールが収まらず、攻撃の起点が作れず、防戦一方となり、20分過ぎまで最終ラインが絶えたが耐え切れず失点を許した。その後も同じパターンで中央を破られ前半を0-2でおり返すことになった。後半立ち上がり早々に失点し、出鼻を挫かれ更なる追加点を許し、1点は返したものの1-6の大敗であった。この差をどう考えるか、個人のボールを失わない技術力向上に他ならない。ぬるい練習環境ではミスがミスにならない。プレッシャーのない中で、コントロール、パスが出来てもそれは錯覚であり、厳しいプレッシャーの中では通用しない。ゲームに出た者が、練習にその経験を持ち込み日々の練習を厳しい雰囲気で出来るように伝えていく責任がある。練習が変わらなければ同じことを繰りかえす。(文責 塩田)

VS駒込

前半 0-2

後半 1-4 原(久留米FC出身 2年)

 

豊南高校サッカー部 活動報告
2021年4月1日 サッカー部

2021年4月1日京華浦和グラウンドに於いて、京華商業高校とのトレーニングマッチを行った。個人の頑張りから、グループでの頑張り、そしてチーム全体での連動した頑張りに結び付けていくことを課題に取り組んだゲームであった。チーム全体が一つのテーマを追い求め、全体がチェーンでつながるように距離間を保った意思統一された動きを目指した。チェーン、つながり、連動を強固なものにするのは一人一人の声による確認しかない。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 1-0 原(久留米FC出身 2年)

2本目 0-0

3本目 1-0野末(3年)

 

豊南高校サッカー部 活動報告
2021年3月31日 サッカー部

2021年3月31日埼玉県和光高校グラウンドに於いて、上尾高校、深谷高校とのトレーニングマッチを行った。チームでやるべき約束事の徹底を目指したゲームであった。ボールを奪いに行く姿勢、球際で闘うGKを含めたディフェヘンス陣、ヘディングボールの競り合い個人個人が力を出していたが、それがグループで、チームで連動を感じさせることはなかった。個人での頑張りは限界がある。チームで同じ方向を向いて闘うことがチーム力を上げることである。5つの約束の1つ、声を出してマークを確認すること、仲間の頑張ったプレーに声で称える。チームの闘う雰囲気作りが今一番必要である。気持ちの問題であり明日からでも出来る。声を出すことによって自分のパフォーマンスを最大限に近づける効果が期待できる。声を出すことによって、一時的に呼吸が深くなり断続的な深呼吸をしているのと同じ状態になる、つまり心肺機能を高め、集中力、ネバリ、持続力が向上する。(文責 塩田)

本日の結果

VS上尾

1本目 0-5

VS深谷

1本目 0-2

VS上尾

1本目 0-0

2本目 0-2