2021年8月5日本校志木グラウンドに於いて、セカンドチームの豊島学院とのDUOリーグがおこなわれた。結果は0-5の大敗であった。そのすべてに共通する失点の要因は、1対1で闘えなかったことである。プレスの強度、球際の激しさ、情熱。これはTOPチームにも共通する我々の課題である。暑さに負けた自分、どこかであきらめた自分、人任せな自分、そんな弱い自分がいる限り、勝負の世界では闘えない。1対1で負けないことがサッカーの本質である。(文責 塩田)
本日の結果
前半 0-3
後半 0-2
2021年8月1日文京高校グラウンドに於いて、文京高校とのDUOリーグがおこなわれた。レギュラー入りを目指すメンバーで構成されたチームで、新しい戦力として期待されるゲームであった。1対1で闘う意識は今のレギュラーに劣らないが、強度、連続性においては更なるトレーニングが必要である。今日の試合でのプレッシャーの中ではミスなく技術力を発揮できるレベルになるように、意識を持ってトレーニングすることが望まれる。求める技術力は止める、蹴るである。(文責 塩田)
本日の結果
前半 0-1
後半 0-2
2021年7月31日本校志木グラウンドにおいて、中央大学付属高校とのDUOリーグがおこなわれた。与えられたボジションでチームの約束事を突き詰め、ポジション同士の繋がりを持ち、チームとして戦うことを目的とした。チームに勇気を与え、犠牲心あるプレーが出来る選手が何人かいたが、身体の痛み、暑さや、疲れに負け弱音を吐き、球際で闘えない選手が存在した。それを許すチームでは我々の目標はかなわない。ボールに対する執念が欠落している。我々はまだチーム作りの途中である。1つ1つ戦える要素を増やして行かなくてはならない。その一つが己に対する厳しさである。その厳しさを持って目の前の相手に負けないことが必要である。(文責 塩田)
本日の結果
前半 2-2 久保田2(練馬東中出身 2年)
2021年7月23日本校志木グラウンドに於いて、城西大学付属校とのDUOリーグがおこなわれた。チームの約束事の徹底、特に声を出すことを意識してのゲームであった。前半相手ゴールに迫るも、ポストやバー、キーパーに阻まれ得点機会を逃した。後半相手コーナーに、誰一人として、マークの確認や集中力を高める声を出せる選手が現れず、失点を許しそこからはチームで闘うことが出来ず、個人がばらばらに闘う展開になり、それを方向付ける選手が一人もいなかった。一人一人がバラバラに力を出しても11の力しかならない。チームとして力を出すことによってそれが12、13の力になる。それを可能にするのは喜怒哀楽を声にすることである。(文責 塩田)
本日の結果
0-0
0-2
2021年7月18日小石川中等教育学校グラウンドに於いて、小石川高校とのDUOリーグがおこなわれた。チーム約束事、ボールを奪いに行く、球際を激しく闘う、ヘディングボールを必ず競る、セカンドボールを拾う、声を出すにおいては、プレス、ロックオン、5秒と具体的に統一した声を出すことをテーマとしてゲームに入った。結果的には7-0と大勝になったが、パスの精度、球際の戦いでは足先だけのアリバイディフヘンス、後半の運動量のがた落ち、声も全く聞こえなかった。今後上を目指すチームとしては改善点が多く観られた。我々の戦いの場はこのカテゴリーではない。(文責 塩田)
本日の結果
VS小石川高校
前半 3-0 中山(中村中出身 2年) 久保田2(練馬東中出身 2年)
後半 4-0 中山 井出(赤塚一中出身 1年) 山浦(南ヶ丘中出身 1年) 岡村(清瀬中出身 2年)
2021年6月13日二松学舎大学付属高校グラウンドで、二松学舎高校とのトレーニングマッチを行った。インターハイ予選の敗退から初めての対外試合であった。チームの約束事を確認し、行動を言語化し共通認識の下でゲームを進めることを目的とした。全体的に体力面では長いスプリント力に欠け、味方のミスにイライラし、チームのために犠牲になってボールを追いかける選手が岡村一人であった。うまく行かないことの方が多いサッカー、その状況でチームで修正する声や行動を起こせる選手なのか、チームや自分自身を壊す言動をする選手になるのか、ピッチに立てる選手は明らかである。(文責 塩田)
本日の結果
1本目 2-1 岡村2(清瀬中出身 2年)
2本目 0-1
3本目 0-0
4本目 2-0 久保田(練馬東中出身 2年) 井手(赤塚一中出身 1年)