2019年7月29日テクノスカレッジ府中グラウンドにおいて、巣鴨高校とのDUOリーグがおこなわれた。35度を超す猛暑の中精神面の強さが求められる試合であった。予想通り出足が悪く、ミスの多いスタートとなった。幸い相手の出足も悪くミスがミスにならずに済んだ場面が多かった。どんな状況でも、我々はボールを奪いに行く気持ち、競り合いに負けない気持ち、セカンドボールを拾う気持ち、この気持ちをベースにして闘わなくてはならない。これが我々の闘う原点である。足先だけの軽いプレーはチームで戒めなければならない。厳しさのないチームは勝利を呼び込めない。(文責 塩田)
本日の結果
DUOリーグ 5-0
前半3-0 佐藤2(清瀬三中出身 3年) 千明(吉岡中出身 2年)
後半2-0 佐藤 山本(和光三中出身 3年)
トレーニングマッチ
2-0 小林(FC早稲田出身 2年) 大埜(練馬FC 2年)
2019年7月25日東京大学教育学部付属高校グラウンドにおいて、東大付属高校とトレーニングマッチを行った。パスミス、コントロールミス、気持ちのミス、ミスの連鎖で全く試合にならなかった。技術的なミスは我々の今の実力としても、ボールを追わない、セカンドボールを拾わない、競り合わない、闘わない、声を出さない。気持ちのミスは、やるかやらないかであり、できるできないではない。サッカーに対する熱の低さを感じる内容であった。今一度何を目標にして我々はサッカーをやっているのか考える必要がある。遅刻をする、朝食を食べない、自己管理できない。サッカーをする以前の問題である。目標には近づけない。(文責 塩田)
本日の結果
1本目 1-3 千明(吉岡中出身 2年)
2本目 3-1 小林2(FC早稲田出身 2年) 山本(和光三中出身 3年)
3本目 0-4
4本目 0-3
2019年7月21日二松学舎高校柏グラウンドにおいて、二松学舎高校とトレーニングマッチを行った。1か月後に迫った選手権予選を視野に今年度のテーマ『一体感』と『チーム力』を具現化することを目的に取り組んだ。アップから一体感を感じさせ、いい雰囲気でゲームに入ることが出来た。2・3年を中心としたメンバーでスタートし、内容的には個々の技術精度は改善の余地があったが、闘う姿勢は同じ方向を向けておりチーム力を感じさせた。一方、1年中心でのメンバーでは個々の可能性は感じるものの、精度、強さに物足りなさを感じさせ、チーム力としては全くなかった。ただサッカーをするのではなく、本気でサッカーをすることが望まれる。本気度が感じられない選手はピッチに立つことは許されない。(文責 塩田)
本日の結果
1本目 2-1 佐藤2(清瀬三中出身 3年)
2本目 0-2
3本目 1-0 蓮見(青嵐中出身 1年)
4本目 0-1
5本目 0-2
2019年6月23日千早高校グラウンドにおいて、千早高校とのトレーニングマッチを行った。1本目、2本目はよく声が出、意識も高く闘え、先制されたが追いつき、逆転するという展開に持ち込めた。3本目、4本目は声の出ない全く収穫のない試合であった。声を出し、やることを統一し、闘う意識を高めるのが豊南の戦い方の一つである。声を出すことは技術力ではない。ハートの問題である。練習から声で自分の存在感を示すことが望まれる。活気のない練習にプラス効果はない。(文責 塩田)
1本目 0-0
2本目 2-1 鈴木(三原台中 1年) 瀬川(石神井中 2年)
3本目 1-3 千明(吉岡中出身 2年)
4本目 1-3 松村(清瀬五中出身 2年)

2019年6月16日富士高校グラウンドにおいて富士高校とトレーニングマッチを行った。3年生が進路関係不在の中、レギュラーを奪いとるチャンスでもある試合であった。1年生の中にはすぐにレギュラーとまではいかないまでも、経験を積むことによって楽しみな選手もでてきた。全体では、集合、試合前の準備、試合の中での声も質が向上してきた。ただ、レギュラーを張る者が、パスをひっかける、密集で頑張りすぎ結果奪われる、倒されるという場面が多かった。パスを選択すれば何でもない場面であった。簡単にするところ、こだわるところ状況判断が求めらる。相手が掛かってきたらパス、かかってこなければ運ぶ、ディフェンスをはがす方法の一つである。
(文責 塩田)
本日の結果
1本目 0-1
2本目 0-3
3本目 0-0
4本目 1-0 千明(吉岡中出身 2年)
5本目 0-1

2019年6月9日筑波大学付属高校グラウンドにおいて、貞静学園高校とのDUOリーグがおこなわれた。昨日の練習、今日のグラウンド準備、そして、今日のアップ、一体感が感じられ試合に期待を持たせた。前半立ち上がりから、声、球際で相手を押し込み、8分に先制し、その後も得点を重ねた。後半に入ってメンバーを大幅に変えたが、前半と同じ方向で闘うことが出来た。幅を使ったボールの運び方、距離間を近くしたコンビプレー、やろうとしていることが出来ていた。ただ、前半も後半も相手のプレッシャーのインテンシティーが上がった時に同じような展開が出来るかが課題である。(文責 塩田)
本日の結果
vs貞静学園
前半 5-0 里見2(三原台中出身 1年) 山本(和光第三中出身 3年) 清水(石神井マメックス出身 1年) 千明(吉岡中出身 2年)
後半 3-0 森(RIOFC出身 1年) 小林(FC早稲田出身 2年) 石川(赤塚三中出身 2年)
