2019年4月14日筑波大学付属高校において、DUOリーグ江北高校との試合が行われた。前半立ち上がりからパス、トラップの精度を欠きボールの収まらない展開が続いた。それでも粘り強くボールを奪いに行き攻撃を仕掛け、31分中央で競り合いによってこぼれたボールを佐藤匠(清瀬三中出身 3年)がミドルシュートを決め先制し前半を終えた。後半に入っても、パスの精度、NOジャッジのロングボールからボールを簡単に失い攻撃の糸口がつかめない、5分に同点に追いつかれそのあとも全く攻撃のリズムはつかめなかった。それでもボールを奪いに行く意識は保ち我慢の展開であった。そんな中29分佐藤のシュートが決まり2-1で終了した。全く攻撃のリズムがつかめなかった原因はゲームではどうすることもできない要素、パスの精度、コントロールの質である。これは日々のトレーニングで厳しいプレッシャーの中で獲得するものである。トレーニングでの一つのパス、コントロールにこだわることが望まれる。そんな中新しい戦力、森(RioFC出身 1年)、藤井(東久留米南中出身 1年)も出てきた。更なるチーム内での競争がチーム力を上げる。(文責 塩田)
本日の結果
前半 1-0
後半 1-1
豊南 2-1 江北 得点者 佐藤匠2