2025年5月25日本校志木グラウンドにおいて、淑徳巣鴨高校とセカンドチームによるDUOリーグが行われた。その後、TOPチームによる修徳高校とトレーニングマッチがおこなわれた。出来ることの徹底、球際の強度、仲間を助けるためのランニング、声を出して確認、修正、雰囲気を維持することはチーム全体として出来てはいたが、接触プレーにおいて、自分でジャッジをしてプレーをやめてしまう、気持ちが落ちるところがある。笛がなるまでプレーを続けるタフさが物足りない。判断は主審に委ねられている。(文責 塩田憲一)
本日の結果
VS淑徳巣鴨
前半 1-1 有賀(ボンフィンFC出身 1年)
後半 0-2
トレーニングマッチ
VS修徳
1本目 0-0
2本目 1-0 金崎(石神井東中出身 3年)
3本目 0-0
2025年5月11日本校志木グラウンドにおいて、セカンドチームによるDUOリーグが豊島学院高校と行われた。
試合結果
前半 0-2
後半 0-4
トレーニングマッチ A
1本目 2-0 金崎(石神井東中出身 3年) 熊澤(石神井マメックスFC出身 2年)
2本目 1-1 熊澤
3本目 4-0 邱2(開進二中出身 3年) 熊澤 佐々木(久留米FC出身 3年)
2025年5月3日学習院大学グラウンドにおいて、学習院大学付属高校とブロック決勝戦が行われた。前半立ち上がり相手のミスを見逃さず、森(和光二中出身 3年)がボールを拾いドリブルで持ち込み先制した。その後相手に押し込まれる展開が続き、コーナーキックとフリークックから逆転され後半を迎えることになった。システム変更し攻撃に重心をかけ何度かゴール前に迫ったが、足を振り切ることが出来なかった。粘りを見せていたディフェンスであったが立て続けに追加点を奪われ都大会出場は絶たれた。相手にボールを隠されているときに足を出しフリーキックを与える、タッチラインにクリアー出来ずコーナーにしてしまう、サイドのクリアーが簡単にタッチラインを割ってしまう。直接失点には結びついてはいないが、それがリズムを崩す原因となっている。走る、球際、守備我々の戦い方の土台は崩すことなく更に強度を高め、小さなミスにこだわりを持ってトレーニングに取り組まなければこの壁は破れない。勝負は小さなことで決まる。(文責 塩田憲一)
本日結果
前半 1-2 森
後半 0-2
2025年4月29日学習院大学付属高校グラウンドにおいて、豊島学院との総体予選2回戦が行われた。立ち上がりから球際で優位に立ち、ペースをつかみ相手攻撃も自由にさせなかった。コーナーキックも高い緊張感でしのいだ。相手が前がかりになり裏のスペースができたところに金崎(石神井東中出身 3年)が抜け出し、キーパーの頭上を狙う冷静なシュートで15分に先制した。後半立ち上がりコーナーキックからの折り返しを再び金崎が押し込み2点差とリードを広げた。その後も体を張ったディフェンスで相手をゴール前に近づけることなく、シュートを打たせなかった。試合はそのまま終了し地区決勝に進むことになった。ここまでは我々の力からすれば順当な勝ち上がりだが、次の戦いが我々の現在地を知る戦いとなる。(文責 塩田憲一)
本日の結果
前半 1-0 金崎(石神井東中出身 3年)
後半 1-0 金崎
2025年4月27日水元スポーツセンターに於いて、総体支部予選1回戦が竹早高校と行われた。守備を固め前に出てこない相手に対して、相手守備に混乱を起こせることが出来ず攻めに精彩を欠いた。15分にコーナーからのこぼれ球を二瓶(赤塚三中出身 3年)が押し込み先制したが、その後も相手を崩すことが出来ず1-0で前半を折り返した。後半フレッシュな選手を投入し、モビリティを高め追加点を狙いに攻めたが追加点を奪うことが出来ず1-0で終了した。相手を動かすための運ぶドリブル、相手を連れていくスプリント、パスの交換等、一人一人の判断、サッカーの流れを読む認知能力をゲームを重ねる度に学習していかなければならない。偶然のサッカーでは相手レベルが上がってくると勝てない。(文責 塩田憲一)
本日の結果
VS竹早高校
前半 1-0
後半 0-0
2025年4月20日本校志木グラウンドにおいて、志木グラウンド近隣の富士見台中学校と親善試合を行った。
本日の結果
1本目 6-1 岡田2(赤塚三中出身 3年) 中山(赤塚三中出身 3年) 正木(光が丘二中出身 3年) 邱2(開進二中出身 3年)
2本目 6-0 熊澤(石神井マメックス出身 2年) 小宮山3(ペラーダFC出身 3年) 金崎(練馬東中出身 3年) 邱
3本目 0-1
4本目 3-0 有賀(ボンフィンFC豊島出身 1年) 小宮山
5本目 2-0 熊澤 金崎
6本目 3-0 森(和光二中出身 3年) 有賀 邱