2025年6月30日千早フィールドにおいて、淑徳巣鴨高校とのDUOリーグが行われた。新人戦で敗れた相手にどれだけ差を詰めることができたのか問われるゲームであった。前回より球際の強度や走力は上がっているが、結果からみて我々のトレーニングの取り組む姿勢が問われる。日々のトレーニングでどれだけ厳しさを持って取り組めたか、甘いところはなかったのか、検証しなければならない。厳しさは日々のトレーニングで養われる、公式戦では日々のトレーニングが結果として表われる。トレーニングはもちろんのこと、トレーニングの入り方、トレーニングのメニュー間の動き、甘い雰囲気が許される環境を変えていくしかない。変われる仲間であってほしい。(文責 塩田憲一)
前半 1-1 OG
後半 1-4 石川(マメックスFC出身 3年)
2025年6月28日東新小岩運動場において、駒込高校とのDUOリーグが行われた。今トレーニングで取り組んでいることが出来るか評価される試合であった。前線からのプレス、球際、競り合い、継続してできていた。更なる強度を上げることが求めれれる。ミスが出た後の切り替えの遅さ、プレー選択、冷静さを欠いた不用意なファール、全て改善しスキのないプレーを目指し、味方のミスを救えるプレーヤが増えることが求められる。ゴールキーパー鈴木(北中野中出身 3年)のPKを阻止したプレーは味方のミスを助け、チームに勇気を与える。(文責 塩田憲一)
本日の結果
前半 3-0 金崎(石神井東中出身 3年) 二瓶(赤塚三中出身 3年) 吉川(練馬東中出身 3年)
後半 3-0 森3(和光二中出身 3年)
サッカー部では、現中学3年生を対象に体験入部を実施いたします。
日時:8月1日 2日 10日
場所:本校サッカー部 志木グラウンド
グーグルマップで 豊南高校サッカー部グラウンドで検索してください
参加希望者は QRコードからお申込みお願いします。
2025年6月22日本校志木グラウンドで、郁文館高校とTOPチームが、豊島高校グラウンドで、豊島高校とセカンドチームのDUOリーグが行われた。チームコンセプトである球際の強度、ヘディングボールの競り合い、ボールを奪いに行く姿勢については両チームとも目指す方向性でできていた。止める、蹴る、プレーの選択でやや差があったものの、セカンドチームのほうがあきらめない、やりきるというメンタルはTOPよりも上回る場面があった。また、どちらもコーナーキックから失点しているが、コーナーキックになる前のプレーに問題がある。簡単にコーナーキックにさせない、相手コーナーになったらすぐに守備体系をつくり、マークの確認を行い、マークに責任を持たせる声掛けが必要である。休憩している暇はない。最大のピンチであるという認識、危機感を持って緊張感を高めなければならない。今まで何回コーナーから失点し、負けているか考えなければならない。(文責 塩田憲一)
本日の結果
TOP VS 郁文館高校
前半 1-1 中山(赤塚三中出身 3年)
後半 1-0 石川(マメックスFC出身 3年)
セカンド VS豊島高校
前半 0-2
後半 0-2
2025年6月15日本校志木グラウンドにおいて、江北高校とのDUOリーグが行われた。蒸し暑い中で、走り切れるか、我慢できるか試されるゲームであった。前半マークがうまくはまらず、相手最終ラインから簡単にロングボールを蹴らせ、中盤でマークのずれが起きバタついた前半であった。後半後ろからマークをはめ、前線からプレスをかける、豊南本来の戦い方になってからペースをつかみ試合を支配した。我々の戦い方に戻ることによって試合を修正できたのは良かったが、2点の失点については改善が必要である。シュートを打たせる、裏を取られることはディフェンスがやってはいけないことであるが、そこまでボールを運ばれたのは、1点目は前線でのパスミスでパスミスをした選手の責任感の薄さが原因である。2点目も相手コートでボールに一番近い選手のプレッシングの甘さが原因である。すきを見せないチーム内での厳しさが求められる。(文責 塩田憲一)
本日の結果
前半 1-1 森(和光二中出身 3年)
後半 4-1 中山(赤塚三中出身 3年) 二瓶(赤塚三中出身 3年) 木工本2(久留米FC出身 2年)
2025年6月8日本校志木グラウンドにおいて、セカンドチームによるDUOリーグが独協高校と行われた。TOPチームと同じ方向性で、球際での強度、走る、ディフェンス意識をベースに戦えるか評価される試合であった。この試合では出来てはいたが、目指す舞台はここではないはずである。圧倒的な強さ、意識の具現化が求められる。また、パスの浮き球が多いことも改善しなければカテゴリーを上にあげることは出来ない。パスコースがなくなり、一か八かの浮き球のボールを蹴ることはボールを失うことにつながる。そしてそれは誰かが回収に行かなければならない。確実に下でつなぐ技術力が足りないのは明白である。この技術は止める、蹴るというトレーニング回数に比例して上達する。全体練習でこのトレーニングに掛ける時間はない。練習開始前、練習後の時間の使い方を工夫しなければ上には行けない。(文責 塩田憲一)
本日の結果
前半 1-1 有賀(ボンフィンFC出身 1年)
後半 0-1