8月7日 練習試合
岩倉高校、昭和第一高校との3校戦を行いました。
小柄な選手が多い本校は、簡単にパスを通させてしまい相手に良いシュートチャンスを何度も与えてしまいました。
ボディコンタクトを嫌がらず、オフボールのディフェンスを見直さなければどんな相手にも勝つことはできません。
またディフェンスで流れを作ることが出来ないためにオフェンスでの1対1に焦りが出てしまい決定打に欠ける試合展開が続いてしまいました。
チームの強みと弱みを全員が把握し、チームとしての修正と与えられたポジションんの責任をもう一度思い出し、試合に臨みたいと思います。
少しずつではありますが自分たちの試合を動画で振り返り、話し合い、どうしたらより良くなるのか、自ら考える発信することが増えてきました。
選手自身から出てくる気づきや発想が大切です。
チームで過ごす時間を少しでも充実させていければと思います。
8月3日 練習試合
貞静学園高校、都立武蔵高校との3校戦を行いました。
両チームのアグレッシブさに圧倒されつつも、これまでの練習試合の経験をふまえ出だしから積極的にディフェンスをしかけ、シュートアタックを試みました。
まだまだシュート率の低さやパスの精度が低いものの、自分の持ち味を武器に挑む姿勢に前向きさを感じることが出来ました。
少しの成長を原動力に、今日より明日、また少しの成長を目指して活動していきたいと思います。
8月21日から始まる夏季大会では2連覇を目標に頑張りますので応援よろしくお願いします。
※今年度はユニホームを新調しました。
一緒にユニホームを来て闘う仲間を募集しています。
8月2日 練習試合
大妻中野高校にて練習試合をさせていただきました。
前回の練習試合での反省を踏まえ積極的に攻撃を仕掛けることや、コートに立つ5人が次のプレーについてコート内で話し合うことをポイントに挑みました。
まだまだ情報共有の会話が少なく、しんどい時に全員が互いに頼ってしまうチームの弱さが目立ちます。
自分の弱さを知り、チームの弱さを把握し、この夏は選手として心身ともに成長していけるよう頑張りたいと思います。
8月25日のオープンキャンパスでは部活動体験がございます。
ぜひご参加ください。
7月31日
本校にて滝野川女子高校と練習試合を行いました。
およそ2か月ぶりの練習試合となり、攻守へのアグレッシブさに欠けた前半でしたが試合が進むにつれ、
リバウンドや1対1への意欲がプレーに現れ前半のビハインドを取り戻すことができた試合展開となりました。
1年生は自分の持ち味を忘れず前向きにプレーすること、2年生は与えられた役割に責任を持ち、その責任から逃げずに全うすることを心掛け、この夏を過ごしていきたいと考えています。
※8月26日のオープンキャンパスでは短い時間ですが部活体験を実施致します。
ぜひご参加ください!!
インターハイ予選 1回戦
対戦相手: 東京農業大学第一高校
試合結果: 61 対 66 敗戦
『自分で自分を信頼すること。そのための過程を歩むこと』
今シーズン、一人一人が胸に刻みバスケットボールに向き合ってきました。
迷わずシュートを放ち、目の前のディフェンスに向かっていく姿勢を貫き、
チームで繋がるディフェンスをし続けた結果には、試合終了後悔しさで涙が溢れていましたが、その姿は立派でした。
最後までチームを背負って戦った3年生、持てる最大の力を発揮した2年生、一生懸命応援した1年生、
それぞれが役割を果たした試合であり、成長することが出来た1年間だったと感じています。
バスケットボールを通して、責任をもって役割を果たすことの難しさを学び、困難な状況から目を背けることなく立ち向かう強さを大切に、次のステージでは社会に貢献できる人間となることに期待をし、3年生の引退としたいと思います。
温かいご声援、ありがとうございました。
4月23日
関東大会東京都予選 2回戦 50対107 負け
本校は都立芝商業高校との対戦でした。
入念なミーティングのもと試合に挑んだものの、心技体すべてが上回るチームにチャレンジする姿勢を失い、
アウトサイドシュートを多く放つもなかなか入らず苦しい展開のまま試合が進みました。
ファウルトラブルから消極的なディフェンスとなり、流れをつかめないまま相手がテンポよくシュートを決め、
終始圧倒され試合が終了しました。
得意とする場面でのアウトサイドシュートを積極的に打ち続けたものの、シュート率の低さ、状況判断の悪さがあらわとなりました。
今大会は終了してしまいましたが、3年生の引退をかけたインターハイ予選に向けすでに再始動しております。
最後まで理想とするチーム像、なりたい選手としての自分を見失わず、残された時間を大切にしていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。