1月7日
滝野川女子高校と練習試合を行いました。
年始から、「負の状況を打破する強さ」をテーマに活動を再開し最初のゲームとなります。
序盤は一進一退だったものの、小さなミスから相手に流れを許すとともに次第にコミュニケーションがなくなっていき、ハーフタイムを15点ビハインドで迎えました。
コート内どころかハーフタイムという貴重な時間に選手同士で後半に向けたコミュニケーションが少なく、状況を変えるためにはどうしたらよいのか、見出すことを十分にしないまま時間が過ぎました。
自分にとって、そしてチームにとって不利な状況や辛い状況が目の前にあるにもかかわらず、目をそらせ気持ちをそらせてしまう弱い部分と、向き合う必要があると感じます。
日常生活の延長にバスケットはあります。
日々の意識を変えなければコートで強い気持ちを持ち続けることは不可能です。
残されたこのチームで過ごす時間を大切に、仲間を、そして自分を大切にできる選手となってほしいと強く願います。
12月26日
都立保谷高校、東京女子学院中学校・高等学校と練習試合をおこないました。
身体能力の高さ、インサイドのミスマッチに対し、アジャストすることが難しく得点が伸び悩みました。
前日の反省でもあったコミュニケーション不足もなかなか改善が見られませんでしたが試合を重ねるにつれ、相手の早いスピードに対応できるようになると少しずつ声を掛け合い、意思疎通の取れたプレーが出始めました。
本校のディフェンスに対応され、アウトサイドシュートを止めきれなかった部分で課題が残ります。
2023年の練習試合は終了となります。
今年一年間、応援いただきありがとうございました。
新年から支部大会にむけ、心のこもったプレーを見せられるよう頑張ります。
12月25日
大森学園高校と練習試合を行いました。
コート内でのコミュニケーションが無く、気持ちでの繋がりが見られない試合でした。
日頃から周囲に対し気配り心配りの習慣が足りません。
余裕の無さから生まれる焦り頃、配慮に欠けた行動は日頃の練習や日常生活を変えなければ変わりません。
選手として、技術だけでなく人間力を成長させチームワークの部分で成長をしてほしいと感じます。
11月19日
新人戦3回戦
対戦相手 都立府中東高校
試合結果 負け
新人戦3回戦へ進出しました。
試合開始からボールマンプレッシャーが強く、運びの段階で焦りが出てボールを奪われ連続失点を許してしまいました。
選手それぞれが役割を果たすべく奮闘しましたが、圧倒的な強さを見せつけられ大差での敗戦となりました。
たった1点を取ることが難しい状況のなか、ハーフタイムやコート内でも選手が積極的にコミュニケーションを取り、打開策を考え次のプレーに向かう姿勢に成長を感じることが出来ました。
しかし目標であった3回戦進出を達成したものの、3回戦突破の壁を乗り越えるには足りていない部分が多くあります。
この冬にもう一度チームを立て直し、残る公式戦に挑みたいと思います。
応援ありがとうございました。
11月12日(日)
新人戦2回戦
対戦相手:都立小石川中等教育学校
試合結果:48対31 勝利
試合開始から互いに緊張が見られ、ロースコアのまま進みました。
相手の間合いを取るディフェンスに対し、選択肢の無いスリーポイントばかりとなってしまいオフェンスのリズムが掴めず、主導権を握ることに苦戦しました。
それに対しディフェンスでボールマンへのプレッシャーを強くし小さなミスを誘うことでスティールに成功するなど、苦しい時間でもディフェンスを頑張り続けることでロースコアではあったものの徐々に点差を広げることに成功しました。
チームとして7本のスリーポイント成功や、パスカットから速攻で攻め切るなどチームとしてのコンセプトが少しずつ体現できているように感じます。
3回戦もできる限りの準備をして挑みたいと思います。
11月5日
新人戦 初戦
対戦相手:都立足立東高校
試合結果:83 vs 17 勝利
新人戦1回戦は足立東高校との対戦でした。
tip offとともに速攻からのシュートに成功し良いスタートを切ることが出来ました。
ディフェンスで読みが甘く簡単にパスを通させてしまうことが多かったものの、スティールやリバウンドからアーリーオフェンスで高得点を稼ぎ勝利となりました。
1戦でも多く勝ち上がることを目標に頑張ります。
次週は都立豊島高校にて9時試合開始です。