8月11日
豊南高校にて、都立武蔵高校、下北沢成徳高校との3校戦を行いました。
各チーム、夏の合宿での成果を試しながらの練習試合となりました。
本校は的を絞ったディフェンス、多彩なオフェンスを状況に応じて選択するといった考えながらプレーすること、
コート内でのコミュニケーションを増やすことを意識しました。
まだまだより良い判断をする力が無いように感じますが、多くの経験をすることで成長ができるでは思います。
8月18日
夏季大会 1日
VS白百合学園高校
53-40 勝ち
ついに夏季大会が始まり、初戦は白百合学園高校でした。
相手のゾーンディデンスになかなか攻撃のリズムをつかめず、ディフェンスにも影響してしまい終始落ち着かない試合展開となりましたが、
リバウンドから速攻のシュートを繰り返し勝利することができました。
新チーム初の公式戦ということもあり、緊張のなかスタートした夏季大会ですが19日は二回戦、共立女子高校との対戦となります。
勝利した喜びをモチベーションとし、また反省を活かし2回戦も頑張りますので応援よろしくお願い致します。
19日の会場は都立板橋高校にて14時20分から開始予定です。
7月28日
國學院高校、富士見ヶ丘高校との3校戦を行いました。
高身長選手に加え、鋭いドライブを持ち味とするチームに対しディフェンスの対応が遅れ、
合わせのゴールしたシュートを決められるなど相手の攻撃ポイントを絞り切れず苦しい試合となりました。
前半はひるむことなく攻める姿勢を出していたものの、後半足がとまり、相手の勢いに負けてしまいました。
精神面での弱さや控えめな性格がプレーに表れてしまうチームですが、速攻での得点が増えた点やオフェンス・ディフェンスどちらも相手の前を勝つ動きが
見られ始め、成長を感じることのできる試合となりました。
夏休みは練習試合が続きます。
40分間、苦しいことをし続けて勝つチームとなるよう頑張りますので応援よろしくお願い致します。
7月21日
第四商業高校、淑徳巣鴨高校との3校戦を行いました。
シュートへ対するディフェンスの意識が甘く、タイミングの良いシュートを簡単に打たせてしまう場面が多く失点を許してしまいました。
徐々にボールマンプレッシャーを強め、シュートを止めに行くものの、逆サイドへのパスに対してヘルプディフェンスからローテーション遅さが課題として浮き彫りになりました。
オフェンスでは積極的にシュートチャンスをうかがい、選手それぞれに得意とするプレーを出し始めました。
日々の練習、自主練習で磨いた技術の使いどころを覚え、意味のあるパスやドリブル、堅実なディフェンスからボールを奪うチャンスを増やして行きたいと思います。
6月23日
東京大学付属中等教育学校にて4校戦の練習試合を行いました。
結果:2勝1引き分け
3年生が引退し、新チームとなって初の練習試合となりました。
選手それぞれにこれまでのポジションでの役割がありましたが、この時期は役割にとらわれず攻撃の幅を広げることを意識し
積極的にゴールアタックをしていくことを目的としました。
ディフェンスの面ではボールマンへのプレッシャーから2番目・3番目のディフェンスがパスコースを止め、
狙いどころでボールを奪うということを繰り返し、試合を重ねるにつれ少しずつ繋がる部分が見られました。
昨年度の大会成績を超えるべく、情熱と勤勉さをモットーに頑張りますので新チームの応援をよろしくお願いします。
5月26日
インターハイ予選2回戦
対戦相手は国学院久我山高校でした。
緊張しながらも試合前のウォームアップから声を出し、闘志を全面に出し試合が始まりました。
序盤から相手のディフェンスに苦しみ、パスミスが続きオフェンスの流れが掴めなかったものの
ディフェンスでは脚を止めることなく動き続け、食らいつく展開となりました。
後半に入りディフェンスのさらにプレッシャーを強め、カットやリバウンドからの速攻で点差を縮めることが出来ましたが、
連続スリーポイントやリバウンドからのセカンドチャンスを許し敗戦となりました。
3年生は今大会にて引退となります。
日頃から学校生活においても正しく模範となるよう行動をとり、勢いのある下級生に追われる立場となりながらも
コツコツと努力し、チームを引っ張ってくれました。
信頼の熱い3年生の引退はチームにとって大きなこととなりますが、良い伝統を残すし次の代へ目標であった3回戦突破を
託しました。