4月21日(日)
対戦相手:都立松原高校
試合結果:51-75 負け
関東大会予選2回戦でした。
シード校との対戦となり、試合前から緊張が見られましたが、序盤からリードされていたものの喰らいついていく展開となりました。
後半に入りシューターの連続スリーポイントやスティールが成功し点差をじわじわと縮め、8点差まで詰めることが出来ましたが、
先に足が止まってしまい、引き離されてしまいました。
ここぞという時の踏ん張りがまだまだ足りないと実感させられる試合となりましたが、個々の技術の成長を感じることのできた部分もありました。
インターハイ予選にむけもう一度チーム一丸となって強い気持ちを持ち直したいと思います。
4月14日
関東大会予選の初戦でした。
試合結果:59対41 勝ち
対戦相手:大妻多摩高校
新人戦での敗戦から半年、心身ともに鍛えるべくきつい練習を乗り越え
迎えた初戦でした。
ウォーミングアップから緊張が見られたものの、試合開始と同時に闘志がプレーに現れ、
スティールからの速攻で先制点を取ると勢いにのり連続得点をすることが出来ました。
中盤、終盤と相手のゾーンディフェンスに苦しみ、リズムよく展開できず点差を放し切ることが出来ませんでしたが、コート内での頑張りが繋がる部分も多く見られ、なんとか勝つことが出来ました。
次週の二回戦にむけ、ディフェンスの修正、リバウンドを取り切る意識を持ち直し挑みたいと思います。
たくさんの応援、ありがとうございました。
3月31日 大妻中野高校にて2校戦
4月1日 千葉日大高校にて6校戦
上記にて練習試合を行いました。
4月14日より始まる関東大会予選にむけ最終調整となりました。
一人一人が得点を取りに行く攻めの姿勢、ボールへのプレッシャーをより一層高め、
攻撃的なバスケットの展開を序盤から表現できるようになりつつあります。
優しく、遠慮がちな選手の多い本校ですが、バスケットに対しては攻める・立ち向かう・戦う姿勢を1試合を通し持ち続けられるよう、頑張りたいと思います。
日頃の感謝の気持ちを込め、大会に挑みたいと思いますので応援よろしくお願い致します。
3月21日
本校にて、淑徳巣鴨高校他2校に来校いただき、4校戦の練習試合を行いました。
前回の反省をふまえ、試合開始からアグレッシブな攻撃や脚力を存分に使い激しいディフェンスを意識しました。
また、C支部大会以降、選手同士がコートの中でコミュニケーションを増やし、ハイタッチで心を繋ぐということも意識してきましたが、少しずつこういった姿勢が練習試合のなかでも見られ始めました。
速攻の走りや積極的なシュートという面でも成長が見られたものの、ディフェンスリバウンドを取りこぼし、相手にセカンドショットのチャンスを多く与えてしまい
1ゴール差での負けを続けてしまいました。
迫る春季大会ではリバウンドで勝ちを取りこぼすことのないよう、徹底的に意識を変え練習に取り組みたいと思います。
3月17日
東京農業大学第一高校にて5校戦をおこないました。
試験明け久しぶりの練習試合となりましたが、終始受け身のオフェンス、消極的なディフェンスと豊南高校らしさを出すことが出来ませんでした。
他校の早い展開や走り切る姿勢、リバウンドへの意欲の部分での差を目の当たりにし、春季大会に向け危機感を覚えたのではと感じます。
もう一度原点に戻り、チームが大切にしたいこと、チームが求める理想の姿へ近づくには何を意識すべきなのか、考え直し頑張りたいと思います。
2月17日
C支部大会最終日
本校は都立大山高校との対戦となりました。
試合開始より、動きが硬くリバウンドを取りこぼすなど流れをつかむことが出来ず一進一退の展開となりました。
8点リードで前半を終えましたが、前回逆転負けを期している経験からもう一度気持ちを引き締め直し、後半戦ではアグレッシブなプレーが出始めました。
ラスト3分を切ったところから相手のスリーポイントが決まりだし追いつかれてしまいましたが、最後まで頑張りの繋がるディフェンス、スティールからの速攻で逃げ切り勝利となりました。
今大会は敗戦が続いたものの、試合を重ねるごとに強気な姿勢や一人一人が与えられた役割を全うする意識が高まり成長を感じるものとなりました。
2年生は引退まで残り3か月、さらなる成長を目指し頑張りたいと思います。
連日のご声援ありがとうございました。