5月12日
インターハイ予選 1回戦
対戦相手:かえつ有明高校 73対42 勝利
3年生の集大成を迎えるインターハイ予選が始まりました。
3年生は緊張に包まれる中、後輩からプレゼントされた手作りのお守りを握りしめ会場に向かいました。
試合開始からスティールや速攻で得点を重ね、バックコートでディフェンスを終わらせる形で始まりました。
相手のゾーンディフェンスに対し、オフェンスの流れをつかむことがなかなかできませんでしたが、
連続スリーポイントや隙を突いたパスから良い形でのシュートを決めることで流れをつかむことが出来ました。
1年生から3年生まで全員が出場し、勝利となりました。
表情の硬かった3年生は引退が伸び、安堵と喜びのジャンプで大会初日を締めくくりました。
2回戦は5月26日都立松原高校にて、国学院久我山高校との対戦となります。
一丸となって闘いますので引き続き、応援よろしくお願い致します。
5月6日
二階堂高校にて練習試合に参加させて頂きました。
対戦相手:二階堂高校、和洋九段高校
5月3日での練習試合では相手の早い攻撃にディフェンスが追い付かず、流れをつかめないままオフェンスで引きずってしまうことがありましたが、
反省を活かし、先読みから1歩詰めるディフェンスで相手の攻撃をとめ、オフボールでの走るオフェンスから早い展開を持ち込むことが出来ました。
3年生は最後の練習試合であり、インターハイ予選前の最終調整となりましたが、良い形で終えることが出来たのではないかと感じています。
インターハイ予選は初戦5月12日、対戦相手はかえつ有明高校となります。
今シーズンの締めくくりとして、チーム一丸となり闘いますので応援よろしくお願い致します。
※写真の掲載を控えさせていただきます。
5月4日
例年5月4日に近隣校と合同の練習試合を開催しました。
全5会場に分かれ、午前と午後で学校が入れ替わります。
本校には神奈川県より白鵬女子高校、市立川崎高校他、東京都より複数校がご来校いただきました。
ハイレベルな戦いを見て学ぶチャンスでもあり、1日に多くのチームとの対戦により様々なチームのスタイルに対して対応する力をつけることができました。
また普段なかなかマッチアップすることのできない外国人選手との試合では、果敢に攻め、全員でフォローし合う気持ちがプレーに見られました。
どのチームもインターハイ予選に向け仕上げてきているなか、本校も勢いをつけ大会に挑みたいと思います。
ご来校いただきありがとうございました。
5月3日
二階堂高校にて練習試合に参加しました。
対戦相手:二階堂高校、富士見ヶ丘高校、横浜創英高校
速いパス回しからのドライブ、シュートを展開するチームに対しディフェンスの脚が追い付かずタイミングの良いシュートを打たせてしまう場面が多くありました。
また、得点を決めた直後のディフェンスへの準備が遅く、速攻からのシュートを許すパターンが続いてしまいました。
点差を縮め、逆転のためにも必ず守り切らなければならない場面での速攻は確実に修正しなければならないと痛感しました。
現状に満足せず、日々進化を求めたいと思います。
5月2日
対戦相手:女子聖学院高校、都立武蔵高校
本校にて練習試合を行いました。
前回の反省をふまえ、ディフェンスでのローテーションの確認や攻撃ポイントを探ることを意識しました。
がむしゃらに、行き当たりばったりのプレーではなく、意図のある動きをすることで先読みや相手を出し抜くことが出来るようなプレーを身につけてほしいと感じています。
引き続き、練習試合を予定していますので、より良くを目指し頑張ります。
4月30日
本校にて練習試合を行いました。
対戦相手:武蔵野大学高校、都立第四商業高校、九段中等教育学校の4校戦
複数校との試合ということで、対戦相手ごとの特徴や強み、弱みを判断し攻撃ポイントを判断するという部分で
ガード陣の指示が出ず、コート上の5人が受け身の姿勢となってしまうことの多い試合となりました。
ディフェンスにおいても、カバーの必要な場面の判断が遅く、連携がうまく取れない部分が目立ちました。
この連休中にコート内で早く判断すること、ディフェンスの調整をしていきたいと思います。