10月22日
本校にて、日大豊山女子高校、都立大山高校との練習試合を行いました。
定期試験を終え、久しぶりのゲーム形式ということもありオフェンスでは互いの少しのタイミングのずれから足が止まり、
リズムに乗り切れないまま1試合目を終えました。
試合を重ねるごとに修正を加え、少しずつ試合感覚を取り戻して行けたのではと思います。
11月4日より始まる新人戦に向け調整し1戦でも多く勝ち上がることができるよう頑張りますので、
応援よろしくお願い致します。
※写真の掲載は控えさせて頂きます
新人戦
11月4日 VS都立町田総合高校
会場:東京農業大学第一高校
時間:9時開始
10月6日
東京農業大学第一高校にて、貞静高校との3校戦を行いました。
相手の早い攻撃展開にディフェンスが対応できずドライブからジャンプシュートを決められ、
スピーディーなパス回しからスリーポイントを決められるなど得点を抑えることに苦戦しました。
試合を重ねるにつれ、相手のパスコースを読み攻撃を止めることに成功しました。
オフェンスでは得点エリアを広げることを意識し、積極的にシュートチャンスを狙いました。
下級生も着々と経験を積み、新人戦に向けチームの底上げが出来てきているように感じます。
新人戦まで1か月を切りました。
10月1日 都民の日
錦城高校にて、都立永山高校との3校戦を行いました。
新人戦に向け、オフェンスではやみくもにシュートを放つのではなく、コンビプレーやスクリーンからシュートチャンスを作り出す機会を増やすことを目的としました。
空間をとらえ、有利な展開を作り出すことがまだまだできず、判断にかける部分はあるものの各自が日々の個人練習の中で磨いてきた技術やプレーをコートの中で表現しており、向上心や積極的な姿勢が見られました。
1か月後の新人戦にむけ、頑張りたいと思います。
※写真の掲載は控えさせていただきます。
9月16日 第10支部大会 最終日
本校は準決勝進出し、大東文化第一高等学校との対戦でした。
試合開始直後、シューターのスリーポイントが成功し先制点を奪うことに成功し、良いリズムで試合に入ることが出来ました。
徐々に相手校もオフェンスのリズムをつかみ、一進一退の攻防が続きましたが、相手校の精度の高いジャンプシュートに苦しみ、中盤20点差を付けられてしまいました。
終盤ディフェンスに変化をつけボールを奪い速攻撃でシュートを決めるなど、決してあきらめることなく足を動かし続け8点差まで詰めることができましたが、タイムアップとなり敗戦しました。
その後、十文字学園高校との3位決定戦では気持ちを切り替え、アグレッシブな攻防の姿勢を貫き、見事3位となりました。
準決勝では悔しい思いをしたものの、これまでのチームであれば点差が開き始めた段階で足が止まってしまうところでしたが、今大会は一人としてあきらめることなく、果敢に攻める姿勢を貫くことができたと感じます。
悔しさから、もう一度立ち上がりしっかりと3位決定戦では勝ち切った経験を大切にし、次の新人戦に向け頑張ります。
今大会の優秀選手賞には本校より2年生の部長(コートネーム:ネオ)が選出されました。
9月8日
第10支部大会 1日目
この大会は第10支部の私学高校によって3日間行われる支部大会となります。
本校は2日目に文化祭と重なる関係で、1日目に2試合となりました。
初戦:VS豊島岡女子学園高校 勝
2回戦:VS淑徳巣鴨高校(シード校) 勝
暑い中での2試合となりましたが、初戦・2回戦ともに序盤から走るバスケットを展開することでリズムを作り、全員出場し勝利することができました。
夏季大会での敗戦からディフェンスを見直し、またオフェンスではスクリーンやドライブに対する合わせのプレー、ミドルエリアのシュート率を上げることで
得点チャンスを広げることが出来ました。
次週9月16日は準決勝、決勝となります。
文化祭を挟みますができる限りの準備をし、挑みたいと思います。
また、文化祭ではフライドポテトの模擬店を出しますのでどうぞご来校ください。
8月12日
大妻中野高校にて4校戦を行いました。
格上のチームばかりが集まる練習試合に招待していただきましたが、ひるむことなく果敢に攻める姿勢、
脚を止めずハードワークなディデンスから速攻まで走り切る姿勢が見られました。
学ぶことの多い1日となり、また少しでも自信がついたのではないかと感じます。
昨年度は敗戦経験を多く積んできましたが、今年は自信を取り戻すべく、日々挑戦していきたいと思います。
応援よろしくお願い致します。