9月16日 第10支部大会 最終日
本校は準決勝進出し、大東文化第一高等学校との対戦でした。
試合開始直後、シューターのスリーポイントが成功し先制点を奪うことに成功し、良いリズムで試合に入ることが出来ました。
徐々に相手校もオフェンスのリズムをつかみ、一進一退の攻防が続きましたが、相手校の精度の高いジャンプシュートに苦しみ、中盤20点差を付けられてしまいました。
終盤ディフェンスに変化をつけボールを奪い速攻撃でシュートを決めるなど、決してあきらめることなく足を動かし続け8点差まで詰めることができましたが、タイムアップとなり敗戦しました。
その後、十文字学園高校との3位決定戦では気持ちを切り替え、アグレッシブな攻防の姿勢を貫き、見事3位となりました。
準決勝では悔しい思いをしたものの、これまでのチームであれば点差が開き始めた段階で足が止まってしまうところでしたが、今大会は一人としてあきらめることなく、果敢に攻める姿勢を貫くことができたと感じます。
悔しさから、もう一度立ち上がりしっかりと3位決定戦では勝ち切った経験を大切にし、次の新人戦に向け頑張ります。
今大会の優秀選手賞には本校より2年生の部長(コートネーム:ネオ)が選出されました。