3校戦を実施しました。
今シーズン大差で敗戦している2チームに対し、序盤から消極的なプレーやコミュニケーションのない時間が長く、
ペースをつかめないまま試合が終了してしまいました。
2本目からは積極的にゴールへ向かいファールをもらい始めたところから足が動き始め、少しずついつも通りの雰囲気でプレーをすることができました。
チームとしても個人としても、うまくいかないとき、しんどいときの過ごし方、そこから立ち直る経験をしなければ接戦を勝ち取ることはできません。
現実から目を背けず、3年生が引退する日まで成長し続けたいと思います。
3校戦を実施しました。
相手のディフェンスに対する対応がなかなかできず、攻めあぐねてしまう時間が長くなってしまいました。
また、相手のスピードにもついていくことが出来ず、焦りからケアレスミスが続いてしまいました。
常にコート内でコミュニケーションをとり、状況判断を早めることが課題となりました。
大会に向け練習試合が続きます。
修正し、前向きに頑張りたいと思います。
2月18日
C支部大会 最終日
3位トーナメント 準決勝 VS都立北園高校
61対39 勝利
試合開始とともにオールコートマンツマンのディフェンスで相手に攻撃の流れを作らせないよう守りました。
バックコートでディフェンスを終わらせることに成功し、攻撃のチャンスを作ると序盤はシュートに堅さが見られたものの、シューターのスリーポイントやインサイドでのシュートも成功し、良い流れで勝ち切ることが出来ました。
決勝戦 VS豊島岡女子学園
34対31 勝利
続く決勝戦は準決勝での疲れも見られ、イージーシュートを連続で落としリバウンドを譲ってしまう時間帯がありました。
相手の攻撃に対しディフェンスを変え、ミスを誘うことで流れを取り戻し、最後までゴールに向かう姿勢を貫くことで接戦の中勝利することが出来ました。
今大会、初日のリーグ戦では僅差での悔しい敗戦を経験し、2週目からは気持ちを立て直し、どんな接戦でも全員でタイムシェアしながら脚を動かし続けることで徹底したディフェンスから流れをつかみ、勝ち切ることに成功しました。
選手それぞれに苦しい時間やうまくいかないプレーが何度もあった大会でしたが、涙を流しても仲間の頑張りに力をもらい、もう一度コートに戻ることで自分自身を輝かすことが出来たのではないかと感じます。
4月からの関東予選、新3年生最後のインターハイ予選に向けさらなる成長を目指し頑張ります。
2月12日 C支部大会 2日目
淑徳高校と対戦しました。
チームの持ち味であるディフェンスでスティールから速攻や積極的に攻めることで5点リードで1Qを終えました。
その後逆転を互いに繰り返しましたが、選手それぞれに得意とするプレーでシュートが成功し、1点差で勝利することが出来ました。
トーナメント優勝に向け、最終日まで頑張りたいと思います。
2月4日 C支部大会1日目
3校によるリーグ戦に出場しました。
1試合目は積極的にディフェンスで相手のミスを誘い、良いリズムをつかむことが出来ました。
中盤に10点差をつけられたものの同点に追いつき、拮抗した戦いとなったものの、最後にシュートを決めきることができず47対49で敗戦しました。
2試合目は気持ちを切り替えて挑みましたが、相手のミドルシュートを止められず、オフェンスでも足が止まってしまい31対61と大差での敗戦となりました。
2週目からのトーナメント戦で優勝に向け、修正し挑みたいと思います。
1月28日
本校にて3校戦を行いました。
相手のプレスディフェンスに対応することができました。
しかしディフェンスでは頑張り切れるものの、得点力にかけロースコアな試合が続いています。
一人一人が点を取るスタンスを忘れず、ゴールアタックの回数を増やしていきたいところです。
来週からの支部大会に向け良い調整と課題の見つかる試合となりました。