2月18日
C支部大会 最終日
3位トーナメント 準決勝 VS都立北園高校
61対39 勝利
試合開始とともにオールコートマンツマンのディフェンスで相手に攻撃の流れを作らせないよう守りました。
バックコートでディフェンスを終わらせることに成功し、攻撃のチャンスを作ると序盤はシュートに堅さが見られたものの、シューターのスリーポイントやインサイドでのシュートも成功し、良い流れで勝ち切ることが出来ました。
決勝戦 VS豊島岡女子学園
34対31 勝利
続く決勝戦は準決勝での疲れも見られ、イージーシュートを連続で落としリバウンドを譲ってしまう時間帯がありました。
相手の攻撃に対しディフェンスを変え、ミスを誘うことで流れを取り戻し、最後までゴールに向かう姿勢を貫くことで接戦の中勝利することが出来ました。
今大会、初日のリーグ戦では僅差での悔しい敗戦を経験し、2週目からは気持ちを立て直し、どんな接戦でも全員でタイムシェアしながら脚を動かし続けることで徹底したディフェンスから流れをつかみ、勝ち切ることに成功しました。
選手それぞれに苦しい時間やうまくいかないプレーが何度もあった大会でしたが、涙を流しても仲間の頑張りに力をもらい、もう一度コートに戻ることで自分自身を輝かすことが出来たのではないかと感じます。
4月からの関東予選、新3年生最後のインターハイ予選に向けさらなる成長を目指し頑張ります。