1月15日 練習試合
十文字高校にて3校戦を行いました。
日頃練習しているオフェンスを実践で試すチャンスとし、次の課題を見つけることを共通目標とし挑みました。
序盤から相手のプレッシャーに焦りが出てしまい、作りたいシチュエーションが出来ず、目的のないドリブルやパス、負け姿勢となりターンオーバーが多い展開となりました。
選手それぞれの役割を果たし、得意とするプレーからシュートを決めることはできたものの、今後は個人技を磨くだけではなく状況に応じてより良い状況判断をするためにバスケットボールの特性を理解し、思考判断のスキルを身に着けることが必要です。
支部大会、そして新年度の公式戦に向け日々の活動に励みたいと思います。
11月13日 新人戦2回戦
対戦相手:駒澤大高校
試合結果:32対86 負け
新人戦2回戦は駒澤大高校との対戦でした。
身体能力・技術・判断力、すべてにおいて本校を上回るチームに対し、試合開始と同時に攻撃をしかけられ連続得点を許してしまいました。
早々にタイムアウトを取り、相手の攻撃に対してシュートを打たせていいポイント、思い通りのプレーをさせない対応をチームで共有し、的を絞ったディフェンスで対応することで得点ペースを落とすことが出来ました。
しかし、攻撃だけでなく徹底したディフェンスを前にオフェンスのリズムを作ることが出来ず、合わせのプレーからシュートを放つもののブロックやボールを失ってしまうことが多く、試合全体を通してロースコアとなってしまいました。
新人戦に向け、選手として自立し自律すること、周囲への気配り、どんな状況でも良い心理状態でいるためのセルフマネジメントを日頃から意識していましたが、前回大会に比べ互いを思いやりながらきつい状況の中でも積極的にプレーする姿勢に成長を感じました。
次の大会、そして引退までの残された時間を2年生は背負うべき責任と向き合い、1年生はその姿勢から学び、より良くを目指して頑張りたいと思います。
11月3日
新人戦 1回戦
対戦相手:東京家政学院
試合結果:63対33 勝ち
新人戦初戦でした。
大会初戦はいつも緊張から硬さが出てしまう本校ですが、今大会はtip offと同時に積極的に攻撃をしかけ、
先制点に成功しました。
そのまま試合の流れを相手に渡すことなくベンチメンバーを全員起用しながら勝利をすることが出来ました。
2回戦に向け、オフェンスの時間の使い方や得点エリアを増やすことが課題となりました。
出来る限りの準備をして挑みたいと思います。
10月30日 練習試合
中央大学高校にて岩倉高校との3校戦を行いました。
新人戦に向けての最終調整となる練習試合でしたが、ベンチメンバーも十分に実戦経験を積むことができ、チーム力をあげる良い機会となりました。
相手のプレッシャーに対していい条件を作るための動きが足りず、オフェンスではまだまだハードワークを意識していきたいところです。
泥臭いことを粘り強く40分間し続けるチームの持ち味を大切にし、新人戦に挑みたいと思います。
10月22日
都立上野高校にて練習試合を行いました。
序盤は相手の戦略的なディフェンスにゴールへの糸口が見いだせず、何度も安易なパスに対して相手にスティールと速攻の点を許してしまいました。
正しいボールキープの動作、必要に応じたドリブル、積極的なミドルレンジでのシュートの判断を修正し少しずつ得点を伸ばすことに成功しました。
勝利をしたものの、ディフェンスでは「チームの方針である粘り強く5人が繋がるディフェンス」という点ではまだまだ目標には足りず、改善とさらなる地道な練習が必要です。
さらに格上のチームに対しての得点力をあげるためにもオフェンスでのハードワークが必須となります。
新人戦まで残り2週間、できる限りの準備をし、理想とするチーム像に近づくべく頑張ります。
10月1日
錦城高校にて白梅学園高校さんとの3校戦の練習試合を行いました。
両リームとも本校より背の高い選手が多く、ドライブに対してヘルプのディフェンスが出てもステップで抜かれてしまったり、攻撃では安易なシュートが多い展開となってしまいました。
徐々にチームディフェンスが機能し始め、ボールマンにプレッシャーをかけ次のパスに対して強気なディフェンスでスティールに成功しオフェンスへ良いリズムを作ることが出来ました。
新人戦に向け、プレータイムの長い2年生の負担を減らすべくベンチメンバーの底上げが必要なため今回は1年生を積極的に起用しました。
今後の練習や練習試合でも1年生の元気でアグレッシブなプレーが増えることを期待しています。
※個人情報の観点から写真の掲載を控えさせていただきます。