インターハイ予選 1回戦
対戦相手: 東京農業大学第一高校
試合結果: 61 対 66 敗戦
『自分で自分を信頼すること。そのための過程を歩むこと』
今シーズン、一人一人が胸に刻みバスケットボールに向き合ってきました。
迷わずシュートを放ち、目の前のディフェンスに向かっていく姿勢を貫き、
チームで繋がるディフェンスをし続けた結果には、試合終了後悔しさで涙が溢れていましたが、その姿は立派でした。
最後までチームを背負って戦った3年生、持てる最大の力を発揮した2年生、一生懸命応援した1年生、
それぞれが役割を果たした試合であり、成長することが出来た1年間だったと感じています。
バスケットボールを通して、責任をもって役割を果たすことの難しさを学び、困難な状況から目を背けることなく立ち向かう強さを大切に、次のステージでは社会に貢献できる人間となることに期待をし、3年生の引退としたいと思います。
温かいご声援、ありがとうございました。