クラブ活動ブログ

サッカー部 記事一覧

豊南高校サッカー部 活動報告
2019年12月28日 サッカー部

 

2019年12月25日から29日まで静岡県伊豆フェスティバルに参加した。2年生全員と期待される1年生で4日間で7試合を戦い、新しい戦力の発見、個人の可能性を見極める遠征であった。一人一人が今何をしなければならないのかをピッチ内外で自ら考え、判断し、行動出来ていた。今までたりなかった粘り強さも自陣ゴール前で発揮でき、献身的な守備も数多く観られた。また今回今までのポジションとは異なるところで数多くの選手が体験し、新たな可能性の発見も出来た。サッカーの本質、サッカーの原理、原則を踏まえて、ポジションの常識にとらわれない豊南独自の他のチームがやっていないサッカーを追い求めていかなくてはならない。(文責 塩田)

豊南高校サッカー部 試合結果
2019年12月8日 サッカー部

 

新人戦2回戦

2019年12月8日学習院高校グラウンドにおいて、学習院高校との試合が行われた。リーグ戦カテゴリーでは3ランク上のチームであり、現在の豊南のチーム力がどの位置にあるのか試される試合であった。前半立ち上がりからプラン通り相手コートにボールを送り込み、体を張ったディフエンスでボールを奪いボールを支配した。15分にはコーナーキックから練習してきたパターンで瀬川(田無四中出身 2年)が先制点を奪った。その後も積極的に全員がボールにかかわり、セカンドボールの意識も高く練習通りの展開ができた。しかし25分ディフエンスラインが下がり、中盤との空いたスペースを使われミドルシュートに対応できず同点を許した。後半もボールに対するインテンシティが落ちることなく、球際で負けることはなかったが、効果的なボールを相手ゴール前への配給はできず1-1ドローとなりPK戦となったが、勝利することはできなかった。

新チームになり新人戦に向けて3か月チームは大きく変わった。ピッチに立つ選手の頑張り、それを見守るベンチのマネージャーを含めた控え選手、そしてベンチに入れなかった選手一体感を感じさせた。これをベースに次なるスタートを切らなければならない。

(文責 塩田)

本日の結果

前半 1-1

後半 0-0

PK

学習院 〇 〇 〇 × 〇 〇 〇 〇 〇 〇

豊南  〇 〇 × 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ×

豊南高校サッカー部 試合結果
2019年12月1日 サッカー部

新人戦1回戦 VS足立西高校
2019年12月1日京華浦和グラウンドにおいて、新人戦足立西高校との試合が行われた。前半立ち上がりからボールを支配し相手ゴール前に迫り、ペナルティエリアに侵入できたが、決定力に欠け0-0ドローで折り返した。前半、縦から縦のパスが多くなりやや単調になった攻めを改善し幅を使った攻撃を後半目指した。後半も幅を使った攻撃でボールを支配し主導権を握ったが、最後の相手バイタルエルで技術力が発揮できず得点には至らなかった。PK戦になっても試合の決定力のなさを引きずり、3人が外すという展開になったが、ゴールキーパー大須賀(コンソルテFC出身 1年)がピンチを救い勝利を引き寄せた。相手ボールの奪い方、攻撃のボールの運び方、夏、秋合宿でやって来た方向性は統一されている。後はその仕上げ相手ゴール前での技術力の発揮である。ただ、コーナーキックミス、オフサイドにかかる凡ミスが出ているようでは勝てない。攻撃の流れを止める。(文責 塩田)
本日の結果
前半 0-0
後半 0-0
PK 4-3
足立西 × 〇 〇 〇 × × ×
豊南  〇 〇 × 〇 × × 〇

豊南高校サッカー部 活動報告
2019年11月17日 サッカー部

 

2019年11月7日立教大学富士見グラウンドにおいて、立教池袋高校とDUOリーグがおこなわれた。立ち上がりから、ボールをシンプルに展開し、幅を広く使った攻撃で相手に狙いどころを絞らせず、相手ゴール前にボールを集めることができた。しかし時間が経つにつれ、運動量が落ち味方距離感が遠くなり、攻撃、守備においてスタートポジションが悪く相手にボールを支配されるようになった。また、いつまでもミス、失点を悔やみ動きを止めてしまう選手が多い。状況が悪くなった時にチームを活性化する要素、声の出せる選手、味方を勇気づける身体を張ったプレーができる選手が必要である。一人一人が目の前の1対1に勝つことが勝利を近づける。(文責 塩田)

本日の結果

1-1 鈴木(三原台中出身 1年)

0-4

0-1

 

 

豊南高校サッカー部 活動報告
2019年11月11日 サッカー部

 

2019年11月11日落合中央公園において、新宿FC社会人チームとのトレーニングマッチを行った。個人の課題、チームの課題を全員が共有し、それを改善するトレーニングをすることが必要である。次のゲームで同じ失敗をしないことである。考えない選手はうまくはならない。(文責 塩田)

本日の結果

1本目 0-1

2本目 0-3

3本目 1-3 千明(吉岡中出身 2年)

 

豊南高校サッカー部 活動報告
2019年11月10日 サッカー部

 

2019年11月10日筑波大学付属高校グラウンドにおいて、独協高校とのDUOリーグがおこなわれた。起こった現象に対応するのではなく、起こりうる現象を予測して、相手よりも一歩早く動作を起こす準備をすることをテーマとした。ディフエンス面では、インターセプト、カバーリングからのセカンドボール奪取、圧力のあるプレスからボールを奪う場面が多く観られた。攻撃面では、攻撃に人数をかけることができず、サポートが遅れ個人に頼る攻撃となった。攻撃になればポジションに関係なくチャンスを感じた者が長いスプリントでゴール前に集結しエゴイストになってプレーすることが望まれる。チャンスを感じる者と強い気持ちを持った者がゴールを奪える。(文責 塩田)

本日の結果

前半 0-0

後半 0-0