5月13日(土)目黒日本大学高等学校と練習試合をしました。
大会前日ということもあり、当日の緊張感を持ちプレーができました。
イメージしすぎて固くなってしまう選手もいましたが、いい意味で力の抜き方を確認できた時間でした。
また、試合の組み立て方を意識して、得意なプレーで得点に繋げる確認などができました。
気持ちも体も整えて明日の大会に臨みましょう。
目黒日本大学高等学校の先生、コーチ、選手の皆様ありがとうございました。
5月7日(日)東京都高体連総合体育大会「ダブルスの部」結果報告です。
山田・梶
1回戦 ※
2回戦 城北 3-1勝
3回戦 東海大菅生 3-0勝
4回戦 三田 0-3負
飯田・小山
1回戦 私立武蔵 3-0勝
2回戦 岩倉 3-0勝
3回戦 日野台 0-3負
園崎・松木
1回戦 聖学院 1-3負
ブロックでもコースを狙えるようにする。
長谷川・川村
1回戦 大森学園 3-0勝
2回戦
平井・相馬
1回戦 紅葉川 3-1勝
2回戦 不戦勝
3回戦 日大豊山 0-3負
台上処理の質を上げる。
小川・高橋
1回戦 北園 1-3負
台上処理とチャンスボールをつくり得点につなげる。
木村・尾﨑
1回戦 ※
2回戦 東大和南 3-1勝
3回戦 拝島 1-3負
相手に攻撃されたときの対応力が低かったことと自分たちから攻め切ることができなかった。
吉川・根鈴
1回戦 立教池袋 2-3負
台上レシーブの強化。
黒木・河村
1回戦 不戦勝
2回戦 小松川 3-1勝
3回戦 足立学園 0-3負
異質ラバーの対処、ループドライブの処理
全体として、ペアでの得点パターンがほとんど無いため行き当たりばったりのプレーが多かったです。
ペア同士で得意不得意を理解した上で、得点パターンを作り意図して得点できるようにしていきましょう。
記:石井
5月5日(金・祝) 東京都高体連春季卓球大会「シングルスの部」結果報告です。
山田
1回戦 シード
2回戦 板橋有徳 3-0勝
3回戦 武蔵丘 3-0勝
4回戦 日大櫻丘 3-0勝
5回戦 日大三 3-0勝
6回戦 安田学園 0-3負
いつもよりラリーを急ぎすぎて自分からのミスが多くなってしまった。
川村
1回戦 大森学園 2-3負
動きを止めないように準備をする。
園崎
1回戦 芝浦工大 1-3負
チャンスボールのミスをしない。
根鈴
1回戦 不戦勝
2回戦 八王子実践 0-3負
サーブを安定させ、質をあげる。
吉川
1回戦 永山 3-0勝
2回戦 青稜 3-0勝
3回戦 産技高専荒川 0-3負
競ったときに焦り、ミスが多く、コースが甘くなってしまった。
相馬
1回戦※
2回戦 紅葉川 3-1勝
3回戦 府中 1-3負
ラリーをもう少し安定させる。
長谷川
1回戦 ※
2回戦 不戦勝
3回戦 駒場学園 3-2勝
4回戦 学芸大附属 0-3負
自分からの攻撃が少なかった。
梶
1回戦 文大杉並 3-0勝
2回戦 桐朋 3-0勝
3回戦 宝仙学園 3-1勝
4回戦 拝島 3-0勝
5回戦 桜美林 3-1勝
6回戦 明大中野 0-3負
レシーブの対応力を上げる。
高橋
1回戦 城北 0-3負
自分のサーブからの展開で得点ができなかった。
小川
1回戦 城北 2-3負
試合の終盤でも落ち着いて自分のプレーをする。
黒木
1回戦 二松学舎 3-0勝
2回戦 駒場東邦 2-3負
相手よりも先に攻めることができなかった。
松木
1回戦 攻玉社 3-1勝
2回戦 小平南 0-3負
全体的に力が入りすぎてしまった。
平井
1回戦 中大附属 3-1勝
2回戦 城北 3-0勝
3回戦 日大豊山 0-3負
自分からの攻撃のチャンスを作ることができなかった。
河村
1回戦 都立昭和 3-0勝
2回戦 立教池袋 3-0勝
3回戦 高輪 3-0勝
4回戦 日野台 1-3負
高いボールの対応力をあげる
木村
1回戦 シード
2回戦 明大中野 2-3負
試合の終盤でプレーが固くなってしまった。
小山
1回戦 東 3-0勝
2回戦 成立学園 3-0勝
3回戦 文大杉並 1-3勝
4回戦 高輪 0-3負
サーブの質を上げる。
全体として、サービスとレシーブの質を上げることが重要です。
唯一、サービスは自分の意志で始められるラリーの1球目です。質を高め、安定させることで優位な試合展開ができる可能性があります。普段の練習から質の高いサービスが出せるように意識を高めましょう。
記:石井
4月30日(日)東京都高体連春季卓球大会「学校対抗の部」結果報告です。
出場メンバー:山田、梶、木村、尾﨑、平井、飯田、相馬
1回戦 3-0 日比谷
2回戦 3-0 広尾
3回戦 0-3 東海大高輪台
学校対抗の部は、個人戦とは違いベンチワークも重要な中、ベンチメンバー一人ひとりが自分の役割を理解し試合に臨めました。失点をしても下を向かず、勝利に向けて一球一球今の実力を十分に発揮することができました。今回の敗戦で課題が明確になり、次の大会まで期間はなくとも、意識をするだけでもステップアップできる課題もありました。今後、一人ひとりの得意不得意を改めて理解した上で試合を組み立てられるように意識をしてきたいです。 記:石井
4月23日に東京都高体連春期卓球大会ダブルスの部に参加してきました。
①高橋・小川
1回戦 両国高校 2-3負け
フットワークとレシーブミスが目立った。チャンスボールを決めきれずもったいなかった。
②根鈴・吉川
1回戦 堀越高校 1-3負け
サーブミスがあった。ブロック時のラケットの角度への対策が必要である。
③小山・飯田
1回戦 日野高校 2-3負け
ミスが多い。レシーブ、3球目攻撃、質の改善が必要である。
④平井・相馬
1回戦 シード
2回戦 日野台高校 3-2勝ち
3回戦 明大中野高校 0-3負け
サーブの見極め、レシーブで厳しいコースを付けなかった。バックの威力不足もある。
⑤山田・梶
1回戦 シード
2回戦 創価高校 3-1勝ち
3回戦 足立学園高校 3-0勝ち
4回戦 日野台高校 1-3負け
サーブミス、打たれた後の対処、スロースターターであることの改善が必要である。
⑥園崎・松木
1回戦 高島高校 3-1勝ち
2回戦 小平南高校 0-3負け
3球目以降のレシーブミスが目立った。チャンスボールをミスしてしまった。
⑦河村・黒木
1回戦 貞静学園 3-0勝ち
2回戦 立教池袋高校 3-1勝ち
3回戦 青梅総合高校 1-3勝ち
レシーブ、3球目に改善あり。
⑧木村・尾崎
1回戦 シード
2回戦 芝商業高校 3-0勝ち
3回戦 東海大高輪高校 2-3負け
レシーブ、メンタル、点を取り切れないところに改善の余地あり。
記:徳山
2023年4月1日の城西大学附属城西高校との練習試合の結果報告です。
【団体戦】
尾崎 0-3
飯田 3-2
山田・飯田 0-3
木村 3-2
相馬 2-3
結果:豊南 2-3 城西
今回は、春季大会前の最後の実戦練習として、それぞれの課題をクリアすることを意識して臨みました。これまでに何度か試合をしたこともあり、また、実力の拮抗した相手との試合は得るものが多く、確実に成長できたようです。
練習試合をしてくださった城西大附属城西高校のみなさん、ありがとうございました。