9月9日(土) 会場:五日市ファインプラザ エスフォルタアリーナ八王子
出場メンバー:
2年 飯田 松木 小山 河村 髙橋
1年 若宮 工藤 相原 川本
飯田
1回戦 1-3 東京成徳
つなぐボールを安定して入れられるようにする
松木
1回戦 3-1 桐朋
2回戦 3-0 本郷
3回戦 3-0 立教池袋
4回戦 0-3 明大中野
台から出ないようにレシーブができるように徹底する
小山
1回戦 シード
2回戦 3-0 貞静
3回戦 0-3 東海大菅生
足が止まってしまっていた
髙橋
1回戦 3-0 駒場学園
2回戦 3-0 江東商業
3回戦 0-3 足立学園
サーブミスがもったいなかった
河村
1回戦 3-0 本郷
2回戦 3-1 桐朋
3回戦 3-1 成城
4回戦 3-2 青井
5回戦 0-3 実践学園
自分から攻める意識を忘れない
若宮
2回戦 0-3
自分から攻撃をして得点できるようにする
相原
1回戦 3-0 科学技術学園
2回戦 0-3 高輪
チャンスボールをきっちり得点できるようにする
川本
1回戦 シード
2回戦 0-3 東京立正
サーブが甘かった
工藤
1回戦 0-3 大成
姿勢が高かった、同じミスを繰り返してしまった
競った場面こそ、失点しても諦めない気持ちや自分自身を鼓舞してプレーすることが大事だと思います。
記:石井
8月21日~24日 第70回東京私立中学高等学校卓球大会 会場:東京体育館
4日目 シングルス
出場メンバー:◆2年 小山
5回戦 0-3 足立学園
最終日、ストレートで敗退してしまったものの、内容は濃くいい試合でした。自分からの攻めで得点することができればもう少しチャンスを作れたと思います。また、競った時こそ、冷静になり相手の弱点を突いたり、強気なプレーができるといいと思います。さらに、ここぞというときに必ず得点できるようなパターンがあるだけでも自信をもって試合に臨めると思います。
結果は、5回戦でランクでいうとベスト128です。ランクだけ見るとまだまだに感じますが、およそ2000人が参加する大会での結果です。よく頑張ってくれました。
ここまで勝ち上がれる選手が身近にいることは、当たり前ではありません。小山君がもっている技術を盗む気持ちで練習に参加するとともに、自分たちが決めた目標を達成できるように練習に取り組みましょう。
記:石井
8月21日〜24日 第70回東京私立中学高等学校卓球大会 会場:東京体育館
3日目 シングルス
出場メンバー
男子:◆2年 飯田 小山 川村 河村 小川 髙橋 根鈴 吉川 松木 園崎 ◆1年 檀上 廣橋 橋本 齋田 川本 若宮 仲野 関 鈴木 工藤 相原
女子:1年 片山 江口 大倉 須田
●女子
須田
1回戦 0-3 専大附属
自分から攻める、姿勢を低くする
大倉
1回戦 1-3 拓大一
レシーブの質を高める
江口
1回戦 0-3 杉並学院
サーブを安定させる、コースを狙いすぎない
片山
1回戦 3-2 東海大菅生
2回戦 3-0 専大附属
3回戦 3-0 吉祥寺女子
4回戦 0-3 文大杉並
相手のサーブに対する対応力を高める、足を動かす
●男子
飯田
1回戦 シード
2回戦 0-3 明大中野
自分からの攻めを安定させる、今まで以上に細かく足を動かす意識をもつ
小山
1回戦 シード
2回戦 3-2 大東文化一
3回戦 3-0 海城
4回戦 3-2 立教池袋
※最終日に勝ち残りました!!
川村
2回戦 3-0 上野学園
3回戦 0-3 岩倉
レシーブの強化、姿勢を低くする
河村
1回戦 シード
2回戦 3-1 都市大付属
3回戦 0-3 東京成徳
ドライブを安定させる
小川
2回戦 2-3 足立学園
回転をかけて打つように心がける
髙橋
1回戦 シード
2回戦 不戦勝
3回戦 1-3 岩倉
大事なところでのサーブミス、足を動かす
根鈴
1回戦 不戦勝
2回戦 0-3 駒場東邦
サーブの質を高める、バックハンドドライブの精度を上げる
吉川
2回戦 2-3 日本工大駒場
ロビングの対応力を高める
松木
1回戦 シード
2回戦 1-3 東洋大京北
フォアハンドで攻め切るために足を動かす、力まない
園崎
1回戦 0-3 早稲田実業
回り込んでフォアハンドを打つ意識を強くもつ
檀上
2回戦 不戦勝
3回戦 2-3 中大附属
打球点を上げる、先に攻める
廣橋
1回戦 シード
2回戦 3-2 文大杉並
3回戦 3-1 東京電機大
4回戦 0-3 実践学園
自分から回転をかけて打つ、先に攻める
橋本
2回戦 不戦勝
3回戦 0-3 開成
レシーブの強化
齋田
2回戦 1-3 早稲田
相手に打たせてチャンスをつくる
川本
2回戦 0-3 日大一
悪い流れを引きずってしまったので、切り替える
若宮
2回戦 0-3 本郷
チャンスボールの強化、レシーブ強化
仲野
2回戦 0-3 日大櫻丘
落ち着いて一球一球プレーする
関
2回戦 3-0 専大附属
3回戦 0-3 都市大附属
重心を落としてプレーする
鈴木
1回戦 3-0 攻玉社
2回戦 3-0 大森学園
3回戦 3-0 堀越
4回戦 0-3 明大中野
サーブを思った通りに出せるようにする
工藤
1回戦 シード
2回戦 0-3 穎明館
レシーブの強化、足を動かす
相原
2回戦 0-3 東京成徳
レシーブ強化、チャンスボールの強化
高校から始めた生徒の反省を見ると、まだまだ経験値が浅いため相手のサーブの対応力が低く感じました。今後の練習試合や部活時の練習に同じレシーブミスを繰り返さないように意識をしながら練習に取り組めるといいと思います。
3日目でしたが、2年生の小山くんが総部以来初めて私立大会の最終日まで残ることができました。勝ち上がればレベルも拮抗してくるので、持っている技術だけでは勝てない部分が出てきます。そこで初めて「体力」だけではなく、「精神力」や「戦術」が必要になってきます。小山くんだけではなく、全員が精神力をつける意識をもち、戦術を立てながら試合に臨めるようになると総合的にレベルが上がるはずです。
記:石井
8月21日〜24日 第70回東京私立中学高等学校卓球大会 会場:東京体育館
2日目 学校対抗
メンバー Bチーム:園崎 髙橋 松木 根鈴 相原 吉川 小川
1回戦 0-3 目黒日大B
1.小川 0-3
2.松木 0-3
3.園崎 髙橋 0-3
4.根鈴
5.吉川 途中終了
ストレートでの敗退となってしまいましたが、相手の主力のメンバーに競ることができました。今できることを発揮することができたと思います。応援や審判などベンチワークも非常にいい雰囲気でした。これを個人戦でもできるといいと思います。
記:石井
8月21日〜24日 第70回東京私立中学高等学校卓球大会 会場:東京体育館
1日目 学校対抗
●女子 ※人数が不足だったため参考試合
メンバー:片山 大倉 須田
1回戦 3ー2 田園調布
1.棄権
2.大倉 1-3
3.片山・須田 3-1
4.片山 3-0
5.須田 3-0
保育実習が日程が重なったり、体調不良などでメンバーが不足でした。そのため、試合はできたものの参考試合となりました。
結果は、勝利することができました。2回戦はできなかったものの少しでも自信につながったのではないかと思います。また、明確になった課題を克服できるように取り組みましょう。
●男子
メンバー
A チーム:飯田 小山 川村 河村 廣橋 檀上 鈴木
Cチーム:関 仲野 川本 工藤 村上 若宮 橋本 齋田
Aチーム
1回戦 3-0 学習院A
1.檀上 3-2
2.河村 3-0
3.河村・小山 3-1
2回戦 0-3 東海大高輪台B
1.飯田 0-3
2.廣橋 0-3
3.河村・小山 0-3
Cチーム
1回戦 0-3 東海大高輪台C
1.関 0-3
2.工藤 0-3
3.若宮・川本 0-3
技術的な課題もありましたが、試合に入る前の準備にも課題がありました。学校対抗では、試合をする人、審判をする人、ベンチで応援する人、それぞれ役割があります。試合に出なくても自分でやるべきことを見つけチームのメンバーが気持ちよくプレーできるようにフォローすることを心掛け、1試合1試合臨みましょう。また、プレーヤーの力だけではなく、ベンチからの応援が力となり勝利する場合があります。プレーしている選手のメンタルを支えてあげる気持ちで応援することを今後の大会で実践してほしいと思います。
記:石井
8月20日 会場:文教大附属高校
文教大附属、目黒日大、明大中野、関東第一との合同練習試合でした。
練習試合には、今年の3月の卒業生も同行し、選手にアドバイスをしてくれました。
卒業生からは、とにかく安定して自分の思った通りにサーブが出せるかどうかが非常に大事であると全体にアドバイスをもらいました。
確かに、安定したサーブが出せないと戦術も立てることが難しくなります。サーブだけを練習する時間を取るのが難しいですが、日頃の課題練習やノルマ練習の時のサーブの際、試合を意識して取り組めるだけでも違うはずです。一球一球大事に練習に取り組みましょう。
記:石井