男子バドミントン部は6月5日(日)に、豊南高校で城東高校と練習試合を行いました。
インハイ予選の4回戦が6月12日に迫る中、直前の実践練習ができ、最後に確認すべきポイントを認識できたことは大きな糧となりました。ひとつでも多く勝ち、1試合でも多く、今のチームでバドミントンを続けられるように頑張っていければと思います。
城東高校の皆さん、ありがとうございました!
男子バドミントン部は、5月8日(日)に大成高校と練習試合を行いました。
実力が拮抗する中、勝ちきれずに押されてしまった試合が目立ったように思えます。勝ちにこだわるのは大切なことですが、こだわりすぎて、動きが硬くなってしまったり、ミスをしてしまったりするプレーも多くありました。
インハイ予選では、もっと楽しくプレーをする姿を見れればと思います。
大成高校の皆さん、ありがとうございました!!
5月のGW、インターハイ予選の個人戦が開催されました。この大会は上位入賞校や会場実施校を除いて、1校からエントリーできるのはダブルス1ペア、シングルス1名のみとなります。つまり、この大会を勝ち抜くには、各校のエース級の選手と戦い続けなければなりません。そんな厳しい大会ですが、豊南高校は会場を提供したため、男女ともダブルス2ペア、シングルス2名エントリーすることができました。
善戦した試合も多く、女子シングルスではシートの準決勝まで進み、都予選でベスト32という成績を残すことができました。一方で、ひとつ上のレベルの選手との差を感じる試合も多く、その主たる原因はフットワークにあるような印象を受けました。素早くシャトルに反応し、足を一歩出していく、普段からその意識を強く持ち、練習に取り組まなければならないと強く感じました。
3年生の集大成となるインターハイ予選の団体戦が1カ月後に迫ってます。最後の最後まで全力で練習に取り組み、部活動をやり切ってくれればと思います。
■ 5月1日(日)会場:小岩高校
男子ダブルス 千葉(3年)・山下(2年)ペア
1回戦 〇 2-0 青梅総合
2回戦 × 0-2 目黒日本大学
■ 5月1日(日)会場:駒沢オリンピック公園屋内競技場
女子ダブルス 服部(3年)・荻野(2年)ペア
1回戦 〇 2-0 学芸大附属国際
2回戦 × 1-2 雪谷
■ 5月3日(火)会場:墨田工業高校
男子ダブルス 前田(3年)・青木(2年)ペア
1回戦 〇 2-0 桐朋
2回戦 〇 2-0 小山台
3回戦 〇 2-0 保谷
4回戦 × 0-2 大山
■ 5月3日(火)会場:小岩高校
女子ダブルス 吉田(3年)・堀口(2年)ペア
1回戦 〇 2-×
2回戦 〇 2-×
3回戦 × 0-2 中央大学
■ 5月4日(水)会場:小岩高校
男子シングルス 千葉(3年)
1回戦 〇 2-0 文京
2回戦 〇 2-0 松原
3回戦 × 0-2 小岩
■ 5月4日(水)会場:SUBARU総合スポーツセンター
男子シングルス 前田(3年)
1回戦 〇 2-0 白鴎
2回戦 〇 2-0 晴海総合
3回戦 × 1-2 早稲田実業
■ 5月5日(木)会場:SUBARU総合スポーツセンター
女子シングルス 吉田(3年) ⇒ 都予選シングルス ベスト32‼
1回戦 〇 2-0 明治大学明治
2回戦 〇 2-0 学習院女子
3回戦 〇 2-0 中央大学附属
4回戦 〇 2-0 上野
5回戦(準決勝)× 0-2 実践学園
女子シングルス 堀口(3年)
1回戦 〇 2-1 明大中野八王子
2回戦 〇 2-0 久留米西
3回戦 × 0-2 錦城学園
先日行われた関東大会都予選の結果をご報告いたします。
男女とも、トーナメントのページで4回戦(準決勝)まで勝ち進み、東京都の予選大会でベスト32という結果でした。苦戦する試合もありましたが、3年生を中心に好試合を多く展開できたように思います。
課題としては、11点のインターバルを先に取った後、少し気が緩んでしまうのか、立て続けに点数を取られてしまうケースが目立ったように思います。試合の流れで勝敗が逆転してしまうケースは多々あることです。点数の取り方に意識をもっと強く持つことの重要性を改めて認識させられました。
3年生にとっての集大成であるインターハイ予選の個人・団体戦も始まります。関東大会の経験を活かし、有終の美を飾ることが出来ればと思います。
以下に関東大会都予選の結果詳細を記載いたします。
4月17日(日)会場:明治学院東村山高校
男子バドミントン部
1回戦 〇 豊南 2-0 武蔵野北
1D 〇 石井(3年)・青木(2年)2-1
1S 〇 前田(3年)2-0
2回戦 〇 豊南 2-0 明法
1D 〇 千葉(3年)・山下(2年)2-0
1S 〇 前田 2-0
3回戦 〇 豊南 2-0 小松川
1D 〇 千葉・山下 2-0
1S 〇 前田 2-0
4回戦(準決勝)× 豊南 0-3 明治学院東村山
1D × 石井・青木 0-2
1S × 前田 1-2
2D × 千葉・山下 0-2
4月24日(日)会場:立川高校
女子バドミントン部
2回戦 〇 豊南 2-0 明治学院
1D 〇 吉田(3年)・堀口(3年)2-0
1S × 寺西(2年)0-2
2D 〇 荻野(3年)・服部(3年)2-0
3回戦 〇 豊南 2-1 鷺宮
1D 〇 吉田・堀口 2-0
1S × 寺西 0-2
2D 〇 荻野・服部 2-0
4回戦(準決勝)× 豊南 1-2 立川
1D 〇 荻野・服部 2-1
1S × 吉田 0-2
2D × 寺西・宮本(2年) 0-2
バドミントン部は、関東大会都予選に向け、練習試合を組み実戦練習に取り組みました。
4月10日(日)会場:豊南高校
男子バドミントン部は実践学園高校と練習試合をしました。選手たちは頑張って足を動かしたり、打ち込んだりしていたのですが、特にダブルスでコートを目一杯使用できなかったり、ポジショニングへの意識を持てなかったりと、課題も多く見つかりました。大会に向けて貴重な経験となりました。
4月14日(木)会場:豊南高校
男女バドミントン部は、放課後、東海大高輪台高校に来てもらい、大会前の最後の実戦練習を行いました。単純に押し切られてしまう試合が多く、ゲーム中に勝ちにもっとこだわる、そんな意識をもっと強く持つ必要があると学びました。
実践学園高校、東海大高輪台高校の皆さん、ありがとうございました!!
関東予選でひとつでも多く勝てるよう、全力を尽くしますので、ご声援のほど、よろしくお願いいたします!!
バドミントン部は、3月26日~29日の4日間、「フジ杯(個人・シングルス)」と「北区高校生オープン(ダブルス・シングルス)」の大会にエントリーしました。
3月に予定されていた高体連主催の「新人戦Ⅱ部大会」及び、「冬季ブロック大会」が中止になってしまいましたが、上記2つの大会は無事開催されたため、選手たちは久しぶりの大会を楽しむことが出来ました。
特に北区高校生オープンは、1部から4部とレベルが多岐に分かれており、レギュラー陣も、バドミントンを始めて1年足らずの部員も、それぞれのレベルで全力を尽くすことができ、非常に有意義な大会参加となりました。
課題点としては、シャトルを芯で捉えられないことが多々あり、イージーなミスをしないこと、しっかりシャトルを見て打つこと、という基本に立ち返って反復練習をする必要があるように感じました。一方で、状況によって攻め方を臨機応変に変えるという段階までは実践できる選手は多くはなかったものの、何名かはそれに気づき、試合中に修正をしていくプレーが出来ていたのは良かった点です。
4月17日からは関東大会の予選会が始まります。そこでしっかり勝てるように、練習に励んでくれればと思います。