9月末より新人戦Ⅰ部大会(個人・シングルス)の大会がありました。出場した6名(男女各3名)の選手はベストを尽くしましたが、一つ上のレベルの選手との大きな差を実感することになりました。ステップの速さ、動き出しの速さ、ショットの正確さ、レベルの違いを目の当たりにし、より一層努力をしようと心に誓いました。
【男子シングルス】
■ 山下 大河(2年)
1回戦 〇 2-0 vs. 上水高校
2回戦 〇 2-0 vs. 明治学院高校
3回戦 〇 2-0 vs. 豊多摩高校
4回戦 × 0-2 vs. 城北高校
■ 青木 大和(2年)
1回戦 〇 2-0 vs. 開成高校
2回戦 〇 2-0 vs. 三田高校
3回戦 〇 2-0 vs. 日大三高校
4回戦 × 0-2 vs. 目黒日大高校
■ 天野 彪斗(1年)
1回戦 〇 2-0 vs. 青山学院高校
2回戦 〇 2-0 vs. 豊島学院高校
3回戦 〇 2-0 vs. 目黒高校
4回戦 × 0-2 vs. 錦城高校
【女子シングルス】
■ 宮本 采奈(2年)
1回戦 〇 2-1 vs. 東海大高輪台高校
2回戦 × 0-2 vs. 実践学園高校
■ 上地 芭琉(2年)
1回戦 〇 2-0 vs. 上水高校
2回戦 × ×-2 vs. 杉並学院高校
■ 寺西 美槻(2年)
1回戦 × 0-2 vs. 小金井北高校
バドミントン部は9月23日(金)に保谷高校と練習試合をしました。
いかに自分のペースで試合の流れをつかめるか、それを実践し、確認することをひとつの目標点とし試合に臨みました。
比較的多くの選手がそれを実践できたのは大きな成果でした。
保谷高校の皆さん、ありがとうございました!
【追記】
10月3日現在、新人戦Ⅰ部大会の個人・シングルスの真っ最中です。現在、男子3名が勝ち残っております。結果の詳細は、すべての結果が出揃い次第、HPでお伝えいたします。
8月15日~19日に開催された、新人戦Ⅰ部大会(個人・ダブルス)の結果を以下にご報告いたします。
大きく成長を見せたペアもいれば、相手のペースに合わせてしまい、自分たちのプレーができなかったペアもいます。常に自分たちのペースで試合を展開させる、そのような意識づけを今後重視して練習に励めたらと思います。
【男子ダブルス】
■ 徳武 拓真(2年)・上松 友輝(2年)
2回戦 〇 2-0 vs. 成瀬
3回戦 〇 2-x vs. 開成
4回戦 × 0-2 vs. 早大学院
■ 山崎 帝(2年)・植木 裕太郎(2年)
2回戦 〇 2-0 vs. 久留米西
3回戦 × 0-2 vs. 工学院大学附属
■ 橘川 和生(2年)・藤村 治輝(2年)
1回戦 × 0-2 vs. 開成
■ 山下 大河(2年)・青木 大和(2年)
2回戦 × 0-2 vs. 東海大高輪台
■ 飯島 尚太(2年)・水上 風楽(2年)
2回戦 〇 2-0 vs. 国士舘
3回戦 〇 2-1 vs. 北園
4回戦 〇 2-1 vs. 武蔵野大千代田
5回戦 × 1-2 vs. 小松川
■ 木本 宙大(2年)・髙口 恵臣(2年)
2回戦 〇 2-0 vs. 大森学園
3回戦 × 0-2 vs. 明星
■ 矢崎 歩蓮(1年)・向田 将人(1年)
2回戦 〇 2-0 vs. 正則
3回戦 × 0-2 vs. 岩倉
■ 櫻田 哲大 (1年)・永山 琉人(1年)
2回戦 〇 2-0 vs. 南平
3回戦 〇 2-1 vs. 日体大荏原
4回戦 × 0-2 vs. 駒場東邦
■ 天野 彪斗(1年)・浅香 建志郎(1年)
2回戦 × 1-2 vs. 小松川
【女子ダブルス】
■ 大澤 歩生(2年)・岸本 小夏(2年)
1回戦 × 0-2 vs. 小平南
■ 宮本 采奈(2年)・寺西 美槻(2年)
1回戦 〇 2-1 vs. 東京
2回戦 〇 2-0 vs. 青梅総合
3回戦 〇 2-0 vs. 玉川聖学院
4回戦 × 0-2 vs. 日体大桜華
■ 大谷 帆乃佳(2年)・鈴木 わかな(2年)
1回戦 〇 2-x vs. 葛飾野
2回戦 × 0-2 vs. 駒澤大学
■ 原田 知佳(2年)・竹越 菜々美(2年)
1回戦 〇 2-x vs. 久留米西
2回戦 × 0-2 vs. 淑徳巣鴨
■ 上地 芭琉(2年)・須川 りみ(2年)
1回戦 〇 2-1 vs. 篠崎
2回戦 〇 2-0 vs. 広尾学園
3回戦 × 1-2 vs. 新宿
■ 小坂 心詠(2年)・横田 美潤(1年)
1回戦 〇 2-0 vs. 日比谷
2回戦 × 0-2 vs. 足立新田
■ 猿山 美紗(1年)・吉田 美優(1年)
1回戦 〇 2-1 vs. 新宿
2回戦 × 0-2 vs. 田園調布雙葉
バドミントン部は、8月10日、11日に練習試合を行いました。
10日は都立文京高校、11日は品川翔英高校の皆様に来ていただき、個人戦に向けたダブルスを中心に、実戦練習を積みました。
打ち終わりに一度体が止まってしまう、シャトルへのタッチが遅いなど、自分たちに足りないことにたくさん気づくことができ、とてもよい時間を過ごすことができました。
文京高校、品川翔英高校の皆さん、ありがとうございました!!
バドミントン部は7月31日(日)~8月3日(水)の3泊4日で、群馬県片品村にて夏季強化合宿を実施しました。合宿を行うのは3年ぶりです。合宿で最も鍛えられるのは精神力ということで、「メンタルを鍛える!!」をテーマに、苦しいときにもしっかりと前を向き、足を一歩出していけるような強い気持ちを持てるようなメニューを組んでいきました。
2日目には外部コーチも参加してくれて、今やるべきこと、練習や試合にどう取り組むべきなのか、といったことをアドバイスしてくれました。「練習でできないことは試合でもできない」ということはよく言われます。目の前の一球を拾いに行く、目の前の一点をがむしゃらに取りに行く、これを試合で出来ない選手というのはダッシュメニューをやっても、目の前の一本を全力でこなさないで、あと残り何本だからこのくらいの力でやり、体力を温存しようとします。そのような意識を変えていこうと声をかけながら、4日間厳しい練習を繰り返しました。
今回の合宿の成果が、夏の大会で会ったり、秋の団体戦にて表れてくれればと思います。
合宿にご理解・ご協力いただきました保護者の皆様、宿舎にて合宿をサポートしていただいた旅館みゆきの皆様、本当にありがとうございました!!
【合宿の様子】
■ 早朝トレーニング(坂道ダッシュ・縄跳び)
■ 体育館練習(トレーニング・ノック練習等)
■ 練習後の夕方マラソン
■ ご飯はたくさん食べましょう!
■ 夜もがっつりバドミントン!
5月31日より始まりましたインターハイ予選(団体)の結果をご報告いたします。
3年生の集大成となる今大会で、男子は4回戦、女子は3回戦までコマを進めましたが、そこで惜しくも敗退となりました。
高校生の試合で競った試合ですと、小さなミスの積み重ね、少しの気持ちの油断、そのようなものの積み重ねが勝敗を分けることが多々あります。十分に気を付けるように意識し、練習に取り組んできましたが、勝ちきれずに敗退となってしまいました。
現3年生は、入部は例年より2カ月遅れ、部活も様子を見ながらの開始、緊急事態宣言で部活停止となることが複数期間、合宿は1回も実施できないと、部活動においても不遇な学年でありましたが、限られた時間を有効に使い、ここ数年で一番元気で明るいチームであったような気がします。そんな3年生に惹かれ、入学・入部してくれた部員も多数います。限られた期間で後輩たちに多くのことを伝えてくれた3年生の皆さん、お疲れさまでした!!またいつでも部活に遊びに来て、後輩たちにいい刺激を与えてくださいね!!
男子バドミントン部 ⇒ 東ブロック予選ベスト16
5月31日(日)会場:豊南高校
2回戦 〇 豊南 3-0 成城
1D 〇 千葉(3年)・山下(2年)2-0
2D 〇 前田(3年)・青木(2年)2-0
1S 〇 阿部(3年)2-0
3回戦 〇 豊南 3-0 二松学舎大附属
1D 〇 千葉・石井 2-0
2D 〇 前田・青木 2-1
1S 〇 山下 2-0
6月12日(日)会場:小岩高校
4回戦(準決勝)× 豊南 0-3 新宿
1D × 前田・青木 0-2
2D × 千葉・石井 1-2
1S × 山下 0-2
女子バドミントン部
5月31日(日)会場:豊南高校
1回戦 〇 豊南 3-1 竹早
1D 〇 吉田(3年)・堀口(3年)2-0
2D × 荻野(3年)・服部(3年)0-2
1S 〇 寺西(2年)2-0
2S 〇 吉田 2-0
2回戦 〇 豊南 3-0 東洋女子
1D 〇 寺西・須川(2年)2-0
2D 〇 吉田・堀口 2-0
1S 〇 宮本(2年)2-0
3回戦 × 豊南 1-3 新宿
1D × 荻野・服部 0-2
2D × 吉田・堀口 0-2
1S 〇 寺西 2-1
2S × 吉田 0-2