4月30日より開催されていた「インターハイ予選(個人)」に、豊南高校からは男女とシングルス3名、ダブルス3組をエントリーしました。各校のエース級の選手が集まる個人戦であり、結果としてはなかなか勝ち切ることができませんでした。悔しい思いをした選手も多く、次に控える「インターハイ予選(団体)」に向けて、気持ちを強く持ち直していました。
【男子ダブルス】
4月30日(日)会場:豊南高校
■ 山下大河・青木大和
2回戦 〇 2-0 vs. 昭和第一
3回戦 × 0-2 vs. 中央学院大中央
5月3日(水)会場:墨田工科高校
■ 山崎帝・水上風楽
2回戦 〇 2-0 vs. 城西大学城西
3回戦 × 0-2 vs. 実践学園
5月3日(水)会場:小岩高校
■ 矢崎歩蓮・櫻田哲大
2回戦 〇 2-0 vs. 多摩大学目黒
3回戦 〇 2-0 vs. 篠崎
4回戦 × 0-2 vs. 実践学園
【女子ダブルス】
4月30日(日)会場:足立新田高校
■ 須川りみ・横田美潤
1回戦 〇 2-0 vs. 紅葉川
2回戦 × 0-2 vs. 上野
4月30日(日)会場:目黒日本大学高校
■ 宮本采奈・寺西美槻
1回戦 〇 2-0 vs. 昭和第一
2回戦 × 0-2 vs. 目黒日本大学
5月3日(水)会場:小岩高校
■ 岸本小夏・吉田美優
2回戦 × 0-2 vs. 東京
【男子シングルス】
5月4日(木)会場:芝浦工業大学高校
■ 山下大河
1回戦 × 0-2 vs. 芝浦工業大学高校
5月4日(木)会場:六郷工科高校
■ 青木大和
2回戦 〇 2-0 vs. 竹早
3回戦 × 0-2 vs. 芝浦工業大学高校
5月4日(木)会場:武蔵野の森スポーツプラザ
■ 矢崎歩蓮
2回戦 〇 2-0 vs. 板橋
3回戦 × 0-2 vs. 錦城学園
【女子ダブルス】
5月5日(金)会場:東京家政学院大学
■ 大谷帆乃佳
2回戦 × 0-2 vs. 成立学園
5月5日(金)会場:六郷工科高校
■ 寺西美槻
1回戦 × 1-2 vs. 学習院女子
5月5日(金)会場:小松川高校
■ 小坂心詠
1回戦 × 0-2 vs. 上野
4月16日(日)・23日(日)の両日、関東大会の東京都予選が行われました。今回は2複1単の団体戦です。男女とも、予選大会を勝ち抜き、決勝トーナメントへ出場することがひとつの大きな目標です。結果は男子は予選大会準決勝で敗退、女子は予選大会決勝まで勝ち抜きましたが、あとひとつ及ばず、決勝戦で敗退となりました。
予選大会を免除されているチームが8校あるため、男子は東京都ベスト40、女子は東京都ベスト24という結果になりました。
女子のベスト24という結果は、ここ数年で最も高い結果です。接戦も多かったのですが、諦めずにしっかりと粘り、勝利を呼び込むことが出来ました!!決勝でもシングルスで1勝もぎ取り、大健闘しました!!この結果をインターハイ予選でも活かしてくれればと思います!!
■ 4月16日(日)会場:狛江高校 ⇒ 東京都ベスト24!!
1回戦 〇 2-0 vs. 十文字高校
1D 寺西・宮本 〇 2-0
1S 横田 〇 2-0
2回戦 〇 2-0 vs. 八王子東高校
1D 寺西・宮本 〇 2-0
1S 横田 〇 2-0
3回戦 〇 2-1 vs. 芝商業高校
1D 須川・吉田 〇 1-2
1S 宮本 〇 2-0
2D 寺西・横田 〇 2-0
4回戦(準決勝) 〇 2-1 vs. 工学院大附属高校
1D 寺西・宮本 〇 2-0
1S 吉田 〇 0-2
2D 須川・横田 〇 2-0
5回戦(決勝) × 1-2 vs. 錦城高校
1D 寺西・宮本 × 0-2
1S 横田 〇 2-0
2D 須川・吉田 〇 0-2
■ 4月23日(日)会場:田無高校
1回戦 〇 2-0 vs. 桜美林高校
1D 青木・矢崎 〇 2-0
1S 山下 〇 2-0
2回戦 〇 2-0 vs. 上水高校
1D 青木・矢崎 〇 2-0
1S 山下 〇 2-0
3回戦 〇 2-0 vs. 小金井北高校
1D 青木・矢崎 〇 2-0
1S 山下 〇 2-0
4回戦(準決勝) × 1-2 vs. 国士舘高校
1D 水上・櫻田 × 0-2
1S 山下 × 0-2
2D 青木・矢崎 〇 2-0
バドミントン部では関東予選に向け、練習試合を実施しました。普段打ち合っている部員同士で打ち合っていても、お互いのパターンがわかっているため、単調な展開になりがちです。他校と練習試合を行うことで、実践に向けた大きな学びを得ることができました。
■ 4月3日 淑徳高校
合宿明けで、まだ疲れがとり切れていない状態でしたが、頑張って動きました。
■ 4月16日 豊島高校
競った試合も多く、いかにして勝ち切るか、考えながらプレーをしました。
淑徳高校、豊島高校の皆さん、ありがとうございました!!
バドミントン部は、3月29日(水)~31日(金)の2泊3日で、主に埼玉県の熊谷市にて強化合宿を行いました。合宿のテーマは「限界が見えてからが勝負!!」としました。辛いときに甘いプレーをしてしまったり、相手のペースに合わせてしまったりする、その弱点を少しでも克服するべく、強いメンタルを鍛えるために掲げたテーマです。3日間自分を追い込み、心身共に鍛えることを目指しました。
■ 1日目(3月29日)
9:00より東松山市民体育館にて練習を開始しました。コーチも参加してくれ、ダッシュ等を含むトレーニング中心のメニューで今回の合宿は幕を開けました。午前中はほぼトレーニングにて終了、午後は熊谷市民江南体育館に移動し、スマッシュネットやクリアなどをパターンを変えながらひたすらシャトルを打ち続けました。普段の学校練習では面数や時間の関係上、なかなかできなかった練習を思う存分実施することができました。今回の合宿の宿舎は熊谷スポーツ公園内にある「熊谷スポーツホテルPARK WING」となりました。31日に実施される高校ラグビーの全国大会決勝に出場する高校も同じホテルに泊まっており、大浴場で話をした生徒もいて、大いに刺激を受けていました。夜はミーティングを行い、自分たちの武器を再確認しつらい練習や試合展開でもポジティブ思考をできるよう、話し合いをしました。
■ 2日目(3月30日)
6:00より早朝トレーニングを開始です。多い生徒で10kmほど走りました。通常練習はくまがやドームの体育館にて9:00より開始しました。この日もコーチが参加してくれて、厳しくトレーニングをしてくれました。縄跳びのメニューを完遂することがなかなかできず、リズム感だけでなく、集中力や忍耐力がまだまだ足りていないことを実感させられました。また、この日はOBが3人参加しに来てくれ、午後のパターン練習など相手をしてくれました。17:00に体育館練習を終えたら、公園内のランニングコース4.3kmを走り、この日の練習は終了です。夜のミーティングでは、最終日に絶対に妥協しないことを発表し合いました。
■ 3日目(3月31日)
6:00よりまた公園内を走りました。最終日の練習もくまがやドームの体育館です。心身共に疲れがピークに達していましたが、強い気持ちで午前中の練習を終えました。この日も駆けつけてくれたOBも交え、午後は仕上げのゲーム練習です。全員がほぼ途切れることなくゲーム入り続けることができ、有意義な時間を過ごせました。OBから熱心にアドバイスをもらう姿も多く見られました。練習の最後には全員で声出しスクワットを行い、合宿の締めとしました。
3日間で身体を酷使しましたが、プレーが上達していくのがわかりました。気持ちも強くなったと思います。合宿の疲れをしっかりと癒やし、4月中旬から始まる関東予選で結果を残していきたいと思います!
3月23日(木)に、小山台高校と練習試合を行いました。
小山台高校の選手の、最後までひたむきにシャトルを追い続けるプレーに、多くのことを学ばせていただきました。
関東大会都予選でひとつでも多く勝つために、この経験を活かしていければと思います。
小山台高校の皆さん、ありがとうございました!!
3月12日(日)・19日(日)・21日(火)の3日間に渡り、新人戦Ⅱ部大会が開催されました。この大会は、まだ公式戦の試合に一度も出場していない選手が出場できる大会です。
豊南高校から出場した選手は皆、高校からバドミントンを始めた選手たちです。オープン大会などには出場してきましたが、高体連主催の公式戦は初めてということもあり、皆緊張していました。しかし、試合を通して自分のプレーが出来るようになり、改めてバドミントンの楽しさを実感していました。
今回の経験を活かし、さらなるレベルアップを目指し、今後の部活動に励んでもらえればと思います!
【男子シングルス】
3月12日(日)会場:南平高校
■ 加藤 四季(1年)
1回戦 × 0-2 vs. 東京学芸大学
3月19日(日)会場:青山高校
■ 入佐 銀治(2年)
1回戦 〇 2-0 vs. 南平
2回戦 〇 2-1 vs. 小山台
3回戦 × 0-2 vs. 修徳
3月21日(火)会場:調布南高校
■ 吉岡 秀悟(1年)
2回戦 × 0-2 vs. 武蔵野北
【男子ダブルス】
3月12日(日)会場:明治学院東村山高校
■ 稲葉 陽(1年)・樺山 輝(1年)
2回戦 × 0-2 vs. 富士森
3月21日(火)会場:明治学院東村山高校
■ 吉田 航太(1年)・堀 一太(1年)
1回戦 × 0-2 vs. 昭和
3月21日(火)会場:小岩高校
■ 金田 凰佑(1年)・高木 駿(1年)⇒ 男子ダブルス6組 ベスト4!!
1回戦 〇 2-0 vs. 青梅総合
2回戦 〇 2-0 vs. 目黒
3回戦 〇 2-0 vs. 大成
4回戦(準決勝)× 0-2 vs. 芝浦工業大学附属