8月15日(日)より、新人戦Ⅰ部大会(個人・複)の試合が始まりました。
今年の夏はコロナ対応として他校との練習試合を組むことができず、部内のみで実践練習、調整を行いました。2年生にとっては久しぶりの対外試合が大会本番、1年生は初めての対外試合が大会本番であるという厳しい状況でしたが、出場した選手たちはベストを尽くしたプレイを見せてくれました。
各ペアが敗戦したのは、バドミントンの強豪校ばかりであり、それらの試合に勝つために自分たちが足りない点を見直すことができました。ただ、どの試合でもしっかりとレシーブをし、つなぎ、浮いたシャトルを積極的に上からたたく姿勢もたくさん見れました。特に、2年生に大きく成長が見れたのは、自分達が部活を引っ張っていかなくてはいけないという自覚が生まれ始めたからかもしれません。
今回勝てなかった相手に次は勝てるよう、気を引き締め直し、次のステージに向かっていければと思います!!
■ 8月15日(日) 会場:明治学院東村山高校
千葉(2年)・石井(2年)ペア
1回戦 〇 2-0 vs. 日大鶴ヶ丘高校
2回戦 × 0-2 vs. 明治学院東村山高校
■ 8月16日(月) 会場:小金井市総合体育館
山下(1年)・青木(1年)ペア
1回戦 〇 2-0 vs. 町田高校
2回戦 〇 2-0 vs. 目黒高校
3回戦 〇 2-1 vs. 雪谷高校
4回戦 × 0-2 vs. 明大中野高校
■ 8月16日(月) 会場:蔵前工業高校
竹内(2年)・坂本(2年)ペア
1回戦 × 0-2 vs. 江北高校
■ 8月17日(火)会場:駒沢オリンピック公園屋内球技場
木本(1年)・水上(1年)ペア
1回戦 〇 2-1 vs. 日野台高校
2回戦 × 0-2 vs. 狛江高校
■ 8月17日(火)会場:SUBARU総合スポーツセンター
前田(2年)・長岩(2年)ペア ⇒ 東京都予選ベスト64
1回戦 〇 2-0 vs. 調布南高校
2回戦 〇 2-0 vs. 芦花高校
3回戦 〇 2-0 vs. 海城高校
4回戦 〇 2-0 vs. 小石川中等教育学校
5回戦 × 0-2 vs. 関東第一高校
■ 8月18日(水)会場:小金井市総合体育館
曽根(1年)・飯島(1年)ペア
1回戦 〇 2-× 不戦勝
2回戦 〇 2-× 不戦勝
3回戦 × 0-2 vs. 新宿高校
■ 8月18日(水)会場:小岩高校
阿部(2年)・上田(2年)ペア
1回戦 〇 2-0 vs. 日大櫻ヶ丘高校
2回戦 〇 2-0 vs. 明大中野八王子高校
3回戦 〇 2-0 vs. 清瀬高校
4回戦 × 0-2 vs. 城東高校
8月14日、15日に開催された東京都バドミントン選手権大会に、3年生男子の2ペアがエントリーしました。
勝ち負けに大きくこだわらず、純粋にバドミントンを楽しみながら試合ができていたと思います。
また、直前の練習には参加をしてくれ、1,2年生の相手・指導もしてくれました。
久しぶりのバドミントンで気持ちもリフレッシュできたと思いますので、進路実現のための勉強を、改めて頑張ってくれればと思います!
8月14日(土)@小金井市総合体育館
國政・髙橋
1回戦 × 0-2 vs. 共栄学園
秋山・米桝
2回戦 〇 2-0 vs. 明大中野八王子
8月15日(日)@田無高校
秋山・米桝
3回戦 × 0-2 vs. 鷺宮高校
男子バドミントン部は、インターハイ予選(団体)において、東Bブロックの準決勝まで進みましたが、惜しくもそこで敗退してしまいました。東ブロック予選でベスト16という成績です。以下に試合の詳細を報告いたします。
■ 6月7日(日)会場:豊南高校
1回戦 〇 豊南 3-0 大森学園
1D 〇 秋山(3年)・水野(3年)2-0
2D 〇 千葉(2年)・小野寺(2年)2-0
1S 〇 前田(2年)2-0
2回戦 〇 豊南 3-1 二松学舎大附属
1D 〇 水野・小野寺 2-0
2D 〇 前田・長岩(2年)0-2
1S 〇 秋山 2-0
2S 〇 前田 2-0
■ 6月13日(日)会場:都立小岩高校
3回戦 〇 豊南 3-0 東洋
1D 〇 水野・小野寺 2-0
2D 〇 前田・長岩 2-0
1S 〇 秋山 2-0
4回戦 ✖ 豊南 0-3 東海大高輪台
1D ✕ 秋山・水野 0-2
2D ✕ 前田・長岩 1-2
1S ✕ 千葉 1-2
今大会の第一の山は、2回戦にありました。相手チームのエースがかなりの強敵であることが予想されたため、警戒して臨んだ試合でした。結果としてはダブルスではやられてしまいましたが、シングルスでは2年生エースの前田が相手の3年生エースに大金星をあげる結果となりました。チーム全員が2回戦を何としても勝ち抜くという強い気持ちを持ち、過去一番のチームの一体感を感じたゲームでした。敗退した4回戦の相手は、練習試合も頻繁に行っている良きライバル校の東海大高輪台でした。練習試合で勝てていない相手で、何としても今大会で対戦をし、リベンジするということがチームの命題でした。結果はストレート負けですが、それぞれの試合が競った内容となり、力は及びませんでしたが成長した姿を見せれたように思います。
3年生はこれで引退です。コロナ禍の制限された状況の中で、チームを立て直し、成長させてくれた3年生、お疲れさまでした!!
5/30(日)女子バドミントン部はインターハイ予選(女子団体)東ブロックの大会に出場しました。
会場: 豊南高等学校
1回戦 ○豊南 3-1 都立広尾
1D ○金子・清原 2-0
2D ×菊池・吉田 1-2
1S ○堀口 2-0
2S ○吉田 2-0
2回戦 ×豊南 2-3 都立桜修館
1D ×清原・堀口 0-2
2D ○菊池・吉田 2-0
1S ×荻野 1-2
2S ○吉田 2-0
3S ×菊池 1-2
2,3年生のチームで臨んだ大会でした。2年生で初めて試合に出場した選手がいたり、コロナ禍の中試合数が少なく、3年間で初めて公式戦1勝できた選手がいたりしました。1回戦も、2回戦も大接戦となり持っている力をすべて発揮してくれました。惜しくも2回戦敗退となり、3年生は一区切りとなりました。新たな目標を設定し、今後の大会に向けて練習をしていきたいと思います。
緊急事態宣言下のため、入口での検温、手指の消毒、各会場選手のみ入場可能で、敗戦した場合、審判をして終了したら解散という流れで、非常に大会運営本部の方々は感染対策を十分にしながら実施してくださいました。本校としてもこのような中で試合ができるということに感謝して、勝負にこだわりながらも楽しんで試合に臨もう、という話を選手にいたしました。
各校の1番手が多く出場する大会で、厳しい戦いが続きましたが、各々練習の成果を発揮して現段階での実力を把握してくれたと思います。特にシングルスでは男女ともに2年生が頑張ってくれたので、今後がとても楽しみです。インターハイ予選(団体)に向けてしっかりと準備をしていきます。
男子 ダブルス
秋山(3年)・前田(2年) 4/29(祝)都立立川高等学校
2回戦 〇2-× 都立武蔵村山
3回戦 ×0-2 都立小金井北
千葉(2年)・長岩(2年) 5/2(祝)都立立川高等学校
2回戦 ×1-2 都立調布南
男子 シングルス
米桝(3年) 5/4(祝)都立立川高等学校
2回戦 〇2-1 都立大山
3回戦 ×0-2 目白研心
前田(2年) 5/4(祝)明治学院東村山高等学校
1回戦 〇2-0 高輪
2回戦 〇2-0 都立板橋
3回戦 〇2-1 明治学院東村山
4回戦 ×0-2 都立小平西
女子 ダブルス
金子(3年)・山口(3年) 4/29(祝)都立立川高等学校
1回戦 ×0-2 都立立川
菊池(3年)・清原(3年) 5/2(祝)都立大山高等学校
1回戦 ×1-2 都立光丘
女子 シングルス
吉田(2年) 5/4(祝)都立立川高等学校
1回戦 〇2-0 都立戸山
2回戦 〇2-0 都立芝商業
3回戦 ×1-2 錦城
泉(3年) 5/5(祝)駒沢オリンピック公園屋内球技場
2回戦 〇2-× 相手なし
3回戦 ×0-2 都立板橋
バドミントン部(男子)は、4月25日(日)に関東予選(団体)に出場しました。
1回戦 豊南 〇 2-0 本所高等学校
1D 〇 秋山(3年)・水野(3年)2-0
1S 〇 前田(2年)2-0
2回戦 豊南 〇 2-1 八王子北高等学校
1D × 千葉(2年)・小野寺(2年)1-2
1S 〇 水野 2-1
2D 〇 秋山・前田 2-0
3回戦 豊南 〇 2-0 正則学園高等学校
1D 〇 秋山・水野 2-0
1S 〇 前田 2-0
4回戦(準決勝)× 0-2 桜町高等学校
1D × 秋山・水野 1-2
1S × 前田 0-2
今のチームは、昨年秋に行われた新人戦で、非常に悔しい敗退を経験していました。その悔しさをバネに今まで練習に取り組んできて、今回の大会は、その成果を問われる大会でもありました。途中ヒヤッとする展開もありましたが、そこで試合を諦めず、果敢に立ち向かった結果、準決勝まで進むことができました。準決勝で当たった桜町高校さんは、練習試合などでも馴染みのあるチームで、強敵であるとわかっていました。そこを打破するつもりで臨みましたが、力及ばず敗退してしまいました。
チームとしても個人としても成長が見られる試合も多く、選手たちは少し自信を取り戻したように思えましたが、目標とするところはもっと高いはずですので、インターハイ予選に向け、さらに精進していければと思います!!