男子バドミントン部は、インターハイ予選(団体)において、東Bブロックの準決勝まで進みましたが、惜しくもそこで敗退してしまいました。東ブロック予選でベスト16という成績です。以下に試合の詳細を報告いたします。
■ 6月7日(日)会場:豊南高校
1回戦 〇 豊南 3-0 大森学園
1D 〇 秋山(3年)・水野(3年)2-0
2D 〇 千葉(2年)・小野寺(2年)2-0
1S 〇 前田(2年)2-0
2回戦 〇 豊南 3-1 二松学舎大附属
1D 〇 水野・小野寺 2-0
2D 〇 前田・長岩(2年)0-2
1S 〇 秋山 2-0
2S 〇 前田 2-0
■ 6月13日(日)会場:都立小岩高校
3回戦 〇 豊南 3-0 東洋
1D 〇 水野・小野寺 2-0
2D 〇 前田・長岩 2-0
1S 〇 秋山 2-0
4回戦 ✖ 豊南 0-3 東海大高輪台
1D ✕ 秋山・水野 0-2
2D ✕ 前田・長岩 1-2
1S ✕ 千葉 1-2
今大会の第一の山は、2回戦にありました。相手チームのエースがかなりの強敵であることが予想されたため、警戒して臨んだ試合でした。結果としてはダブルスではやられてしまいましたが、シングルスでは2年生エースの前田が相手の3年生エースに大金星をあげる結果となりました。チーム全員が2回戦を何としても勝ち抜くという強い気持ちを持ち、過去一番のチームの一体感を感じたゲームでした。敗退した4回戦の相手は、練習試合も頻繁に行っている良きライバル校の東海大高輪台でした。練習試合で勝てていない相手で、何としても今大会で対戦をし、リベンジするということがチームの命題でした。結果はストレート負けですが、それぞれの試合が競った内容となり、力は及びませんでしたが成長した姿を見せれたように思います。
3年生はこれで引退です。コロナ禍の制限された状況の中で、チームを立て直し、成長させてくれた3年生、お疲れさまでした!!