バドミントン部は、3月26日~29日の4日間、「フジ杯(個人・シングルス)」と「北区高校生オープン(ダブルス・シングルス)」の大会にエントリーしました。
3月に予定されていた高体連主催の「新人戦Ⅱ部大会」及び、「冬季ブロック大会」が中止になってしまいましたが、上記2つの大会は無事開催されたため、選手たちは久しぶりの大会を楽しむことが出来ました。
特に北区高校生オープンは、1部から4部とレベルが多岐に分かれており、レギュラー陣も、バドミントンを始めて1年足らずの部員も、それぞれのレベルで全力を尽くすことができ、非常に有意義な大会参加となりました。
課題点としては、シャトルを芯で捉えられないことが多々あり、イージーなミスをしないこと、しっかりシャトルを見て打つこと、という基本に立ち返って反復練習をする必要があるように感じました。一方で、状況によって攻め方を臨機応変に変えるという段階までは実践できる選手は多くはなかったものの、何名かはそれに気づき、試合中に修正をしていくプレーが出来ていたのは良かった点です。
4月17日からは関東大会の予選会が始まります。そこでしっかり勝てるように、練習に励んでくれればと思います。