8/6(金)豊南高校硬式テニス部の男子Bチームが東京ジュニアチーム選手権大会に出場しました。
この日も猛暑で日陰にいないと熱中症にかかるかもしれないほどの暑さでした。1回戦は国士舘高校で、ダブルス1,2共に勝利し、シングルスも6-2で勝利。まずは3-0で勝ち上がりました。
ほぼ休む間もなく2回戦は翔陽高校との対戦。ダブルスは1勝1敗でシングルス勝負となりましたが、シングルス担当の選手はここまで猛暑の中、3試合を連続で行ってきたので、疲労でなかなか思うように展開出来ず、惜しくも敗退。ブロックのセミファイナルは逃しましたが、コロナ禍の中、1年生Bチームは、日頃充分に練習できない中、よく頑張ったと思います。お疲れ様でした。
5月16日(日)東京都高等学校テニス選手権大会団体戦に男女硬式テニス部が参加しました。この日の天候は弱い雨が降ったり止んだりの状況でしたが、男子は豊南会場で、女子は西早稲田の学習院女子高等科で4回戦までが予定通りの試合数が実施されました。
女子は2回戦からで対戦相手は聖学院女子高校でした。団体戦はシングルス2本とダブルス1本の3戦勝負で、最初はそれぞれ4-0でリードしていたのですが、その後、ミスが続き並ばれ、結局、シングルスとダブルスの2本が4-6で負け、惜しくも2-1で敗戦してしまいました。
男子も2回戦からで、対戦相手は1回戦を勝ち抜いた小平の錦城高校との対戦でした。シングルス2は6-1であっさり勝ちましたが、ダブルスで自損ミスが続き4-6で負け、シングルス1は0-6で相手になりませんでした。コロナ禍で練習不足は否めませんが、リードしていてそれを維持できないのはやはり気持ちの問題なのではないかとも感じました。対戦相手も練習が充分にできていないことは同じなので。この試合で3年生は現役引退となります。色々と不運な年回りでしたが、最後に試合が出来て良かったと思いました。お疲れさまでした。
4月29日(木)祝日に第61回東京都高等学校テニス選手権大会個人の部3~5回戦が実施されました。
本校では3年、2年の男子1名ずつが勝ち上がっており、朝から小雨の降り続く中、それぞれの会場にて試合を行いました。結果としては、残念ながら両者とも緒戦で小平高校、帝京高校の選手に敗退してしまいました。
これを良い経験として、5月の団体戦で頑張って欲しいと思います。
4月25日(日)第61回東京都高等学校テニス選手権大会(個人戦ダブルス)予選1回戦~2回戦が豊南高校会場にて実施されました。豊南会場は男子会場で、晴天の中試合は順調に行われました。昼より雨天の予報がありましたが、この日の試合終了までは天候の持ってくれ助かりました。本日より緊急事態宣言が発令され、感染防止には非常に気を使いましたが、高体連のガイドラインに従い、何とか無事に試合は実施できました。豊南高校のレギュラーはこの日、残念ながら2回戦を勝ち上がった選手はいませんでした。コロナ禍での練習不足は否めませんが、他校の選手も状況は同じなので何とも言えません。外部会場での男子、女子もまた、ダブルスは勝ち上がれずに3年生の試合は、団体戦を残すのみとなりました。この日も2年生が全員、大会運営に協力してくれました。いつも心より感謝しています。次は団体戦の会場運営です。またよろしくお願いします。
4月18日(日)第61回東京都高等学校テニス選手権大会(個人戦シングルス)予選1回戦~2回戦が豊南高校会場にて実施されました。豊南会場は男子会場で、晴天の中試合は行われましたが、昼から風が強くなり、各校の選手は悩まされていました。しかし、試合は順調に行われ、豊南高校のレギュラーの内、2名は順当に勝ち上がり、4/29日の3~5回戦に繋げました。コロナ蔓延防止条例が発令される中、感染防止に充分に気を使いながら、この日、大会運営に協力してくれた2年生部員に心より感謝します。
3月29日(月)第44回東京都私立中高テニス選手権大会の4・5回戦が赤塚公園テニスコートで実施されました。
同大会は昨年12月より開始し、1月7日まで実施されましたが、緊急事態宣言が発令され一旦中断していました。
宣言解除となり、本校では4回戦に進出していた選手がこの日に試合を行いました。
緊急事態宣言下で練習が十分にできず、結果は残念ながら敗退してしまいましたが、好天の中、存分に試合ができたことは大変嬉しいことだと思います。大会の運営に携わっていただいた先生方、ありがとうございました。
次は4月18日より開始される東京都高校テニス選手権大会です。頑張りましょう!