令和元年9月22日(日)に埼玉県の河川にてたも網によるガサガサとのべ竿による釣りで生物採集調査を行いました。
月ごとによる生物相の変化を調査しています。
部員の採集技術の向上に比例して多数の魚種を確保することができました。
9月28日(土)にはプラナリアに関する研究について国立千葉大学の高校生ポスター発表にて発表も予定しています。
今後も応援よろしくお願いいたします。
令和元年6月9日(日)と8月18日(日)に埼玉県の河川にてたも網による生物採集の調査を実施しました。
当日は川に入りたも網で岩の下や、護岸の水草の下に隠れている魚を採集しました。
このような採集方法はガサガサともいわれます。
継続的に調査を行い、季節による魚種の変動などを調査していきます。
今後も応援をお願いいたします。
ガサガサの様子
採集された魚(ヨシノボリ類)
観察ボックスの中の魚(カワムツ、アブラハヤ)
サイエンス部は令和元年8月1日(木)~8月3日(土)にかけて氷川キャンプ場にて夏季合宿を行いました。
昆虫の採集を目的として様々な実験を行いましたが、思うような結果を得ることはできませんでした。
しかし、フィールドワークの技術の向上や、部員一人一人の相互理解などが深まる良いものとなりました。
今後も活動を継続的に実施していきます。