7月27日 対 千葉日大高校 (千葉日大G)
14-6 ○
新チーム初陣。
主将から「まずは土台作りから」と勝利を目指す上でチームとして徹底するべきことをできるようにしようと意気込んで挑んだ初戦。
しかし。意気込み、やる気とは裏腹に思い通りには行かないのが新チーム。
夏の大会から試合に出ていた生徒。
メンバー入りしていた生徒。
大会を経験していない生徒。
正面上は同じ志を持って戦っているように見えて、それぞれの想いの強さには大きな温度差が生まれてしまっている。
自分の役割を果たせない。ミスが出た時に黙ってしまう。いいプレーが出ても喜べない。指摘できない。など、顕著に表れる試合となった。
だが、まず初戦を勝利したことは評価できる。相手のミスも絡みながらではあるが、14得点することができたのは次の試合にも繋がる。
大変な時期ではあるが、1つずつ課題を潰していき、夏の悔しさを力に練習していきたい。
11/13(日)に神奈川県の私立高校、東京都私立高校と練習試合を1試合ずつ行いました。
1試合目
試合の中で、何か結果にこだわっていない、求め切れていないそんな内容でした。
1試合目終了後に生徒へ「何のために試合をしているのか」「何をしたいのか」「ヒットは打ちたくないのか」「抑えてたくないのか」といくつもの問を投げかけ、「ただやるだけ」はやめよう。とミーティングを行いました。
2試合目
生徒1人1人が感じ取ってくれたのか、1試合目とは明らかに別のチームとなり、意志の見えるプレーが見えてきました。
しかし、野球の流れが分かっていない。知らなすぎる。まだまだ課題も多く残りました。
チームは残り6試合で今シーズンの対外試合を終了します。
なんとかいい形でオフシーズンに入り春につなげていきたいと思っております。
「過程(理由)を明確にして、結果にはとことんこだわる」
次戦
11/20(日) 神奈川県立高校 志木グラウンド 10:00~ W
11/3(木)に東京都私立高校さんと志木グラウンドにて練習試合を行いました。
トレーニング系の練習が始まって約1か月。体がきつい中での練習試合が続いております。
試合のテーマは引き続き「頭を使って、意図を持ってプレーをする」でした。
やろうとはしているけど、体を使いこなせない。やりきれない。そんなプレーが多く目立ちました。
モヤモヤしながら、生徒間同士で意見をぶつけ合いながら、衝突をしながらの試合となりました。
しかし、それもすべては「勝つ」という目的の為であり、いい傾向のように見受けられます。
このモヤモヤがなくなり、頭と体がマッチしてくる日を楽しみにしながら、練習・トレーニングに励んでいきたいと思います。
次戦
11/6(日) 対東京都私立高校 志木グラウンド 10:00~ W
10/30(日)に茨城県私立高校と埼玉県の私立高校と練習試合を2試合行いました。
先週に続いて、考えて野球をする。意図をもってプレーをする。ということを課題に試合に臨みました。
しかし、朝の集合から緊張感がなく、なんとなくやっているような雰囲気がチームに流れており、そのままの流れで試合に入っていった。
「誰かがやる」の無責任さがあるように感じ取れる。
2試合目は何とか雰囲気も盛り返して、形となったが、多くの課題が出てきた。
普段の練習から自分たちのチームカラーを出していかないと試合ではできない。
対外試合も残り1か月。最後まで自分たちで切磋琢磨しながら、試行錯誤しながら行っていきたいと思います。
次戦
東京都私立高校 志木G 10:00~
10/22(土)に千葉県の私立高校さんと先方グラウンドにて2試合
10/23(日)に埼玉県の公立高校さんと志木グラウンドにて2試合
練習試合を行いました。
チームの課題として、ただプレーをするのではなく、考えて(根拠をもって)プレーをすること。
間違えでもいいから自分のプレーを説明をできるように。というテーマで臨みました。
無駄な配球や、無駄な牽制、ポジショニングを変えない、狙い球の不明さ、など考えていないプレーが多く目立ちました。野球を知らなすぎる。学ぼうとしていなさすぎる。
残りの対外試合も1か月となりました。
ぞれぞれに頭を使った野球を求め、厳しさを持ってチーム力の向上をしていきたいと思います。
次戦 10/30(日) 対 埼玉県私立高校・茨城県私立高校(埼玉県私立高校先方G)変W 2・3
10月1日(土)に志木グラウンドにて東京都私立高校さんと練習試合を2試合行いました。
大会終了後の試合だからか、集中力もなく、怠慢なプレーも多く、勝利へのこだわりも一切感じられない。そんな試合となりました。
春の大会までは先が長く、モチベーションが無く単にやっているだけ。チームとして何を目指しているのかが全く感じられない。
全ての行動に全員が全力で取り組むからこそチームが1つとなって目標が達成される。
良い選手が目立つのではなく、悪い選手が目立つ。そんな集団になってもらいたい。