2019年11月3日(日)に多摩工業高校と明大明治高校にて新人大会男子ダブルスがありました。
1回戦
吉澤北澤 0ー3 秋留台
鈴木石川 2ー3 青梅総合
簗瀬中沢 不戦勝
2回戦
簗瀬中沢 2ー3 城東
今回の大会は、左利き選手が左利き選手に対しての返球にミス目立ちました。右利き選手が左利き選手の球質に慣れていても、左利き選手自身が慣れていないことに気づくことができました。また、単純なミスも多く目立ちました。卓球のタブルスは、テニスやバドミントンとは違い、パートナーと交互に打たなければいけないため、1ゲームごとの得点パターンや失点パターンが決まってきやすいことから、時として自分ばかりミスをしていると気づいてしまうときがあります。そこから弱気なプレーになり、試合の流れ自体が大きく変化してしまう場合があります。自分たちの失点パターンや得点パターンを客観的に見るよう意識をし、試合運びができるようにすることが課題です。