3月17日にシンポジウム「舞台手話通訳を育てていくために」が開かれました。舞台手話通訳のための研修みたいなものですね!!
場所は豊島区立舞台芸術交流センターと聞きなれない所だったのですが、実際に行ってみると東池袋直結とアクセスばっちりのところでした!!!
NHKや手話の世界で有名な人達のお話は本当に日ごろ気にしている内容だったので今後に生かせるものばかりでした。
また、主催のシアター・アクセシビリティ・ネットワークさんのもとに集った共催の方々がホワイエに持ち寄っている展示品は、情報保障に関する物や次回の舞台のお知らせなど、さすがでした!
こちらは視覚障害者の方達のための手で触る会場案内図「触る模型」!
映画館での座席や、階段や花道などすべてを立体的に用意したもので、すべて触って確かめることが出来ます!なるほど!!
今後は聴覚障害の方達に加えて視覚障害の方達の力にもならねばと思いました!!