2024年11月4日本校志木グラウンドに於いて、TOPチームのDUOリーグ最終戦が小石川高校と行われた。引き分け以上でリーグ優勝が決まるゲームであった。1点を開始早々に吉川が先制 (練馬東中出身 2年)、判断のミスから同点に追いつかれ、その後再三のピンチをゴールキーパー鈴木(北中野中出身 2年)、森(和光二中出身 2年)の献身的なプレーでしのぎ前半を終了した。後半に入り蹴りあいの展開になり、慌ててボールを失う場面、ヘディングクリアーミスが多くなりゴール前までボールを運ばれ、相手のシュートミスにも助けられる展開が続いた。そんな中、佐々木(東久留米FC出身 2年)が終了間際ゴールを決め突き放しリーグ優勝が決まった。内容的には課題の多いゲームとなった。特に目立ったのはヘディングのミスが多かった。日々のトレーニングで形だけでやっていないか、試合を意識してやっているか問われる。パス練習、コントロール練習我々は改善しなくてはならないことは多い。試合の流れを読むクレバーなところも足りない。(文責 塩田)