8月8日 対 袖ヶ浦高校(志木G)
5-6 ○
前回の試合に引き続き、全員で戦うことが出来るように、またその中でただ声を出すのではなく、試合に必要な意味のある声かけができるようにしようと挑んだ練習試合。
両チームの先発投手の好投により序盤は0が並ぶ展開、5回裏下位打線の連打により豊南が1点を先制、しかし、整備明け6回相手に連打を逆転を許すと、7回、8回にも失点を重ね5-1
4点ビハインドで迎えた8回裏豊南の攻撃。3番の1年生のタイムリー、4番の3ランホームランなどで一挙5点を取り逆転してそのまま5-6で勝利。
今日の試合は後半戦まで集中力を保ち、逆転の展開を広げることができた。まだ、細かいミスや不要な失点があるが、その中でも課題にしている後半戦に逆転したのは評価できる。
意識していればできる。状態から無意識にできる。状態になれるように常に徹底することを心がけることが重要となる。