6月20日(日)志木総合グランド野球場にて駒場高校、日野台高校と練習試合を実施いたしました。
対駒場高校戦 2対8
先発東原(2年・新座シニア)は、相手の打球が胸に直撃するアクシデントの後、初回の7失点。その後、なんとか4回を無失点に押さえ、今後に期待が持てる投球内容だった。2番手で小田嶋(2年・船堀レッズ)は1回1失点、3番手友森(2年・東板橋シニア)は3回1失点と初回以外は投手陣がそれぞれの持ち味を発揮した。攻撃では、3回に大久保(1年・東板橋シニア)の内野安打の後、渡邊良太(2年・豊島シニア)のヒット、石飛(3年・十八軒アトムズ)が作った満塁のチャンスで、杉山(2年・旭が丘中)が2点タイムリーを放つ活躍を見せました。
対日野台高校 1対14
日野台高校戦は、1年生を中心としたメンバーで挑みました。松江(1年・練馬ペガサス)は3回5失点、花田(1年・和光シニア)は2回3失点、山本(2年・谷中中)は1回4失点、大野(1年・板橋ベースボールクラブ)は1回2失点と投手陣それぞれに課題がありました。
攻撃では、津田(1年・南葛西arrows)、花田、山崎(狭山西武ボーイズ)、神澤(1年・中野第4中)がそれぞれヒットで出塁しました。特に捕手として出場した神澤は、制球に苦しむ投手陣をなんとかリードする活躍を見せました。
夏の大会の組み合わせが決まりました。
初戦は、7月12日14:00~都営駒沢球場にて足立新田高校戦です。観客動員については、高野連の発表を待っている状態ですが、もし有観客試合の場合には、ご声援をお願いいたします。