豊南高校バドミントン部です。
現在、バドミントン部では東東京新人戦(個人戦)が夏休みの終わりから継続して実施されていました。
ダブルスでは、男子バドミントン部の林(2年)林(2年)ペアが予選を勝ち上がり、決勝大会へ進出。
決勝大会では強豪校の前に敗れはしましたが、決勝大会の場で試合をすることができ非常に大きな経験になったと思います。
シングルスでは、予選ブロックの準決勝・決勝に男子からは3人、女子からは1人残ることができました。
女子からは1年生が勝ち残り、予選ブロックで強豪校と対戦しました。強豪校にも負けずに接戦の試合でしたが結果は破れてしまいました。1年生としてこれからの成長に期待が持てる結果でした。
男子では、2年生から2人、1年生から1人が勝ち進み、3人とも予選ブロックの決勝まで勝ち進むことができました。最終結果は2人が破れ、1人が決勝大会へ勝ち進むことができました。
特に勝った試合では、中学時代から1度も勝ったことのなかった選手にストレートで勝つことができ、非常に成長を感じ自信を持つことが出来る結果となりました。負けた2試合も決して一方的な内容ではなく自分のスタイルを発揮しての敗戦でした。
試合に敗れることは選手だけでなくチーム全員が悔しい気持ちになりますが、ダブルスとシングルスで多くの選手が勝ち残れたことは確かな成長と感じています。
シングルスの決勝大会が12日に行われ、その後団体戦が始まります。団体戦で一番良い結果を残せるようにさらに成長速度を加速して頑張っていきます。ぜひ応援よろしくお願いします。
【男子】
ダブルス:東東京ベスト16(決勝大会進出)
林・林(豊南)0-2実践学園
シングルス:東東京ベスト16決定(決勝大会12日実施)
林(豊南)2-0小岩高校
林(豊南)2-0実践学園 決勝大会進出
沼倉(豊南)2-0第一商業
沼倉(豊南)0-2修徳高校
塚田(豊南)2-0雪谷高校
塚田(豊南)0-2目黒日大
【女子】
シングルス:予選ブロック2日目勝ち残り
安倍(豊南)0-2小岩高校