今年はコロナウィルス感染症拡大の影響で、夏季の合宿は実施できませんでした。
そのため、千葉方面への日帰りによる特別遠征を2回実施しました。
8月1日 拓大紅陵高校
8月10日 県立袖ケ浦高校
その他、8月18日には自由ケ丘学園高校、8月20日には湘南学院高校、8月23日には武相高校との練習試合を行いました。
強豪校との対戦の中で、選手たちは確実に成長してきています。
9月12日には、いよいよ秋季東京都野球大会が始まります。この秋大会で夏の成果を発揮できるよう、精一杯取り組んでいきます。
今回の予選は、残念ながら無観客での開催となりますが、本会会へ出場した場合はスタンドでの応援も可能となります。
ぜひ、本大会に出場し、応援してくださっている皆様に選手の成長を見ていただけたらと思います。
7月24日(金)江戸川球場にて東東京大会第1回戦(対都立雪谷高校)が行われました。
結果は、1‐11で5回コールド負けでした。
先発、山内(高3)は立ち上がりの制球に苦しみ、二番手千田(高3)は2回を2失点、杉山(高3)は1回無失点と好投しました。
期待の1年生、東原(新座シニア)は味方の守備にも足を引っ張られ1回5失点でした。
攻撃面では、山内がレフトオーバーのHRを打ち、一矢報いました。
台風19号による被害やコロナウィルス感染症の拡大など、この3年生は思うように野球に打ち込むことができませんでした。
子供たちへの野球への環境を整えきれなかったことに悔いがのこる敗戦でした。
期末テストも今日で終わり、いよいよ今日から新チームのスタートです。心機一転、古豪復活をめざして努力していきます。
7月12日(日)に都立日野台高校と朝霞中央公園野球場にて練習試合を実施しました。試合は4対3で勝利しました。
先発、山内(3年)は3回を1失点、2番手杉山(3年)は2回無失点、3番手千田は1回無失点と好投しました。最終回には期待の1年生東原が投げ2失点したのの、これからに期待を持てるピッチングでした。
攻撃では、1番髙瀬(3年)がレフトオーバーのツーベースを含む三打数二安打、この試合から3番を任された1年生の中(十八軒アトムズ)が3打数2安打、代打で出場した1年生溝口(長島ビーバーズ)がレフトオーバーのスリーベースと1年生の活躍が目立ちました。
11日(土)に行われた紅白戦では、1年生投手の小田嶋(船堀レッズ)、杉山(旭丘中)、友森(東板橋シニア)がそれぞれ1回を無失点、安松(田柄中)、山本(谷中中)は失点をしたものの、持ち味を出せた投球でした。
18日(土)14時から江戸川球場にて都立雪谷高校との東東京大会初戦が行われます。全力で戦ってまいります。
7月5日(日)に神奈川県武相高校と練習試合を行いました。6月15日の練習再開後、約7か月ぶりの練習試合となりました。
先発の杉山(3年)は、制球に苦しみ2回6失点と試合をつくれませんでした。2番手として登板した山内(3年)は、味方のエラーに足を引っ張られながらも、4回を実質自責点2点と好投しました。
攻撃では、石飛(2年)が2安打と奮起しました。
1年生では、東原(新座シニア)、稲垣(新座シニア)、細田(板橋シニア)、唐澤(板橋シニア)が出場し、それぞれの持ち味を発揮しました。
久しぶりの実戦とはいえ、大きな課題が見えた試合でした。7月18日の公式戦に向けて、精一杯頑張りたいと思います。
志木総合グランドが台風19号の影響で被害を受け、予想以上に復旧に時間がかかっているため、管理棟の脇に新たにサブグランドを設置していただきました。
照明もLEDにリニューアルし、日が短くなる冬季の練習も可能となります。
ダイヤモンドでの内野の備練習の他、ブルペンも併設したので投球練習も可能です。
新型コロナウィルス感染拡大により、緊急事態宣言が出されているため、選手達の練習はまだ出来ません。
しかし、休校が解除されたのちに、新しい施設を利用して練習する選手達、入部予定の28名の新入部員たちの姿を見るのが楽しみです。
サブグランドの安全対策であるネットやベニヤは、キャプテンとキャプテンのお父さんが協力して作ってくれました。
2月2日(日)、浦和工業高校グランドにて、浦和工業高校、都立第4商業、日本橋高校、東洋高校との合同練習会を実施いたしました。
選手達は久しぶりのグランド練習に楽しそうに取り組んでいました。
厳しい冬のトレーニング期間で選手達の体は一回り大きくなり、打球も投球も力強くなってきました。
2月29日は春大会予選の抽選会です。試合日程が決まり次第ご報告いたします。