2025年6月8日本校志木グラウンドにおいて、セカンドチームによるDUOリーグが独協高校と行われた。TOPチームと同じ方向性で、球際での強度、走る、ディフェンス意識をベースに戦えるか評価される試合であった。この試合では出来てはいたが、目指す舞台はここではないはずである。圧倒的な強さ、意識の具現化が求められる。また、パスの浮き球が多いことも改善しなければカテゴリーを上にあげることは出来ない。パスコースがなくなり、一か八かの浮き球のボールを蹴ることはボールを失うことにつながる。そしてそれは誰かが回収に行かなければならない。確実に下でつなぐ技術力が足りないのは明白である。この技術は止める、蹴るというトレーニング回数に比例して上達する。全体練習でこのトレーニングに掛ける時間はない。練習開始前、練習後の時間の使い方を工夫しなければ上には行けない。(文責 塩田憲一)
本日の結果
前半 1-1 有賀(ボンフィンFC出身 1年)
後半 0-1