9月26日(日)の新人戦Ⅰ部大会(個人・単)に、豊南高校バドミントン部は男女各3名ずつエントリーし参加しました。シングルス大会は各校のエース級の選手のみが参加する、とてもハイレベルな大会です。結果の詳細を以下にご報告いたします。
【男子】
男子はどの選手も4回戦までは進出できたのですが、そこで対戦する強豪校の選手に勝つことができませんでした。チームとしてもその壁を突破することがひとつの大きな目標でもあります。そこまでの試合は粘りながらしっかり勝ち切れた点に関してはとても良かったと思いますので、今回のような壁をクリアするために必要なことを考え、チームで共有し、練習に活かしていきたいと思います。
■ 前田 輝太(2年) 会場:町田工業高校 ⇒ 【男子1組ベスト8】
2回戦 〇 2-0 vs. 宝仙学園高校
3回戦 〇 2-0 vs. 青山学院高校
4回戦 × 0-2 vs. 小金井北高校
■ 長岩 侍音(2年) 会場:蔵前工業高校 ⇒ 【男子5組ベスト8】
1回戦 〇 2-X vs. 芝浦工業大学附属高校
2回戦 〇 2-1 vs. 昭和第一高校
3回戦 〇 2-1 vs. 聖学院高校
4回戦 × 0-2 vs. 明治学院東村山高校
■ 山下 大河(1年) 会場:明星高校 ⇒ 【男子7組ベスト8】
2回戦 〇 2-0 vs. 開智日本橋高校
3回戦 〇 2-0 vs. 練馬高校
4回戦 × 0-2 vs. 小岩高校
【女子】
女子は4回戦まで進出できた選手もいましたが、初戦から強豪選手と当たってしまう選手もいて、練習の成果を発揮しきれなかったように思えます。しかし、団体戦を前に格上の選手と対戦することで学べる点も多かったように思えます。また、強い選手とプレーをすることで、大きく刺激を受けることができました。改めて自分のプレーを見直し、団体戦までに調整していければと思います。
■ 吉田 菜々(2年) 会場:小岩高校 ⇒ 【女子4組ベスト8】
2回戦 〇 2-X vs. 東京家政大学附属高校
3回戦 〇 2-0 vs. 八王子高校
4回戦 × 0-2 vs. 国士館高校
■ 堀口 依里(2年) 会場:大山高校
1回戦 × 0-2 vs. 錦城学園高校
■ 上地 芭琉(1年) 会場:目黒日大高校
1回戦 × 0-2 vs. 錦城学園高校