5月2日(水)に2021年度関東予選団体戦が各会場で実施されました。
本校ソフトテニス部は大泉高校にて試合をさせていただきました。
前年度に引き続き、今年度も開催自体が難しい状況のなか、各会場では準備に奔走していただきました。
昨年度の団体戦では現2,3年生が悔しい思いをしていました。
結果は以下の通りです。
1回戦 白百合学園
1番手 清水歩波(3C)・渡部亜結(3F) ④―1
2番手 松本優奈(1E)・野口楓月(2B) ④―2
3番手 平尾美優(2H)・山本佳奈(2C) ④―0
2回戦 専修大付属
1番手 清水歩波(3C)・渡部亜結(3F) 1―④
2番手 山本佳奈(2C)・村上すず(2B) ④―2
3番手 松本優奈(1E)・野口楓月(2B) ④―2
3回戦 拓大一(ベスト16決め)
1番手 清水歩波(3C)・渡部亜結(3F) 1―④
2番手 山本佳奈(2C)・村上すず(2B) 2―④
3番手 松本優奈(1E)・野口楓月(2B) 2―3
2回戦の専修大付属高校戦では各ペアが非常によく頑張ってくれました。
1番手の3年生ペアは入りが悪く、なかなか実力を発揮することができなかったのですが、最後まで諦めず元気よくプレーしたことが2番手以降の勢いにつながりました。
2番手・3番手は入りから思い切りプレーした結果、格上の相手に勝つことができました。ベンチで見守っていましたが本当に全員がやるべきことをやり切った結果だと思います。
3回戦は天候の関係で3面展開となりました。
各ペア実力を遺憾なく発揮しましたが、惜しくも負けてしまいました。
ベスト16という目標にあと一歩届きませんでしたが、各自が本当に練習の成果を発揮してくれました。
1年生から3年生までまさに「豊南高校らしく」戦ってくれたことが1番嬉しかったです。
悔しい結果になりましたが、この悔しさを胸に次こそ目標を達成したいと思います。