11月24日(日)富士見高校にて高体連主催のTokyo2020オリンピック・パラリンピック・ボールパーソン、パラソル講習会が開催され、硬式テニス部の部員もボランティア代表として参加しました。当初思っていたよりボールパーソンの動きは難しく、1試合では常に6球を使用する動きのルールなどの講習会となりました。代表者が理解しても、顧問を含めボランティア参加者全員が、機敏な動きを要求されるBPの動きを身に着けるのには相当な練習が必要かもしれません。ボールパーソンの動きは世界のプロ選手のゲームの流れを円滑にフォローするのに大変重要だという事が良く理解できました。